こんにちは、babaです。
今日で近畿地方は梅雨明けしたみたいです。通りで暑い!!セミはまだ鳴いてませんが、ついに夏がきました。仕事をしていても汗は出っ放しです。
今日、仕事で滋賀県の北部へ行く用事があったのですが、行く途中にちょっと気になった神社が道沿いにあったので、帰り道によってみました。
米原市の中仙道番場宿にある「北野神社」という神社です。
人気(ひとけ。にんきではありません。)がなく、ひっそりとした神社でしたが、なんとなく心が和みました。もちろんそこも暑かったのですが、風で葉っぱがなびく音を聞くと、ちょっと涼しい気分になります。
その神社には、大きなケヤキの御神木がありました。真っ直ぐ綺麗にのびた木です。樹齢150年くらいでしょうか。
150年前というと江戸時代・・・ 江戸時代も明治や大正、昭和もずっとこの木はそれぞれの時代を見てきたのですね。すごいです。
木屋さんから見ると、木目の綺麗な欅の良い板がとれそうですが、それはさておき、まだまだ長生きして大木になってほしいものです。