htaccessでIP制限もしくはBasic認証
特定のIPだけ許可させ、その他のIPからのアクセスにはBasic認証を表示させる。
[例1]は普通のbasic認証用のコードだが、
[例2]のように追記すると、許可されていないIPはbasic認証が表示され、
許可されているIPからのアクセスでは、認証は表示されず、通常通り利用できる。
[例1]
AuthUserFile /home/aaa/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName “Please enter your id and password”
AuthType Basic
require valid-user
[例2]
AuthUserFile /home/aaa/.htpasswd
AuthGroupFile /dev/null
AuthName “Please enter your id and password”
AuthType Basic
require valid-user
Satisfy any
order deny,allow
allow from 111.222.333.444
deny from all
関数、クラス内で外部変数を使用する(変数のスコープ)
外部ファイルなどで定義されている変数(関数外の変数)をクラスや自作関数で利用したい場合、$GLOBALS配列を使用して値を使用する事ができる。
globalで定義しても良いが、ソースが荒れる可能性があるため、できるだけ使用しないようにする。<利用方>: $GLOBALS['変数名']
・configure.php
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上記のファイルを作成しておいて読み込み、以下のようにして使用する。
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数字の少数点以下の0を削除
他にもいい方法があると思うが、メモ。
「603.001000」のような値の末尾についている「0」を削除したいとする。
「603.001」のような形でまとめたい。
そんなときの正規表現による置き換え。すぐに書けないので。
preg_replace("/\.?0+$","","603.001000");
= 603.001
PHPの配列について
PHPの場合、配列は特に宣言しなくても使えるが、
プログラム内で、配列を評価する場合などに備えて、宣言しておくべき。
$my_array = "test";
上記でも使用できるが、以下で。
$my_array = array ();
$my_array = "test";
logrotateについて
サーバのログ管理でlogrotateで各ファイルの末尾に日付を付加して管理したい時がある。
CentOS5.4系などでlogrotateのバージョンが古い場合など、ナンバリングされるだけなので
logrotate.confやlogrotate.d内の設定ファイルに記載しないといけない。
一旦、設定ファイルを確認し、記載が無い場合は、
dateext
を付与する。