Daily "wow"

たまにしか更新しないのに文章長くてすみません。

bassyさん(id:easygo)経由で。やっぱり、エアロDVDは延期ですか。予想通りですけど、楽しみにしてた人にはごめんなさい。ちょっとほっとしてます(笑)PAL方式の輸入版はもう出てますけどね。
BON JOVIのBOX SETがめちゃくちゃ欲しくなってきた。ただ年内購入は無理かなぁ…なくなりはしないだろうか?ああいうのって買う人滅多にいないけど、逆に店の入荷数も少ないから買い逃すと痛い。まぁタワレコがあるから平気だろうけど(新星堂なんかに比べるとタワレコB’zの扱いはイマイチでも洋楽のBOX SETなんかがしっかり置いてあって便利)。

そういえば、スティーブン・タイラーが妖精役で参加した映画ポーラエクスプレスのサントラに提供したソロ曲、Rockin' On Top The Worldがこちらで試聴できる。スティーブン作詞作曲じゃないけど、中々どうしてファンキーなロックンロールじゃないですか。どことなく、ストーンズのRip This Jointを思い出したのは僕だけでしょうかね?ちなみに歌詞のほうはこちらに。

QUEENはJEWELSⅡ出すのか。QUEENは大好きだけど、東芝EMIのこういうのは嫌い。しかも、また微妙な選曲・・・皆さん、普通にGREATEST HITSを3枚買いましょうって営業妨害か、これは。まぁ、ミックス違いのものがったり、LOVE OF MY LIFEがシングルバージョンだったりというのはマニアには非常に気になるものなんですけど・・・そんなのよりシングルB面収録で、アルバム収録なしのままで終わった曲を一枚にまとめてほしい。足りなければ、ソロとかライブテイク(例えばLIVE AIDのとか、ね)で補えばいいんだし。無理な注文言ってますね。ごめんなさい。

MFMゲット。表紙は倉木さん、愛内さんのW表紙。今回は内容が濃いなぁ…
まずはTMG。Tak,Jack,Eric and ATTACK(Chris Frazier)の歌詞掲載(超シンプルな歌詞だからすぐ覚えられちゃいます)。特典DVDにはこれの作曲風景や、記者会見時の模様、ブライアン、シンディのレコーディング風景なんかもあるそう。映像は写真見る限り武道館が中心っぽい。少なくとも特効のあった曲は武道館のようです。え〜と、後、言いにくいけど、DVD、VHS共に129分なので、二つの差はプロフィールだけみたいです。
稲葉さん。稲葉さんの方には楽屋で「〜の歌」を歌ってる風景や本人インタビュー、パン工場の初ライブ時の風景(!)も収められてるそう。「〜の歌」があるということは武道館中心ってわけでもなさそう。ただ、写真見てると武道館がやはり多そう。カメラはシアネルタなるものを使用してるそう。映画みたいな仕上がりだそうな。ファミレスMCは言及なし。希望は捨てないぞ(笑
後はdoaの吉本さんがThe Musician To The MusicianでIN THE LIFEをあげて感想を書いてます。それからビリーがインタビュー中でB’zについてちょこっと発言。
flow-war解散について満園さんがコメント。メンバー間の人間関係が原因だそう。ただし、黒瀬・満園コンビは健在のようです。
そんな所かな。

SIGHTなる雑誌で百枚のロックアルバムって特集があった。面白そうだったけど買わなかった。純然たるロックアルバムからの厳選じゃないし保守的なランキングだし。まぁ、THE BEATLESがいっぱい上位にくるのは仕方ないけどね。後、渋谷陽一さんのスリラーが20位に対する「レッド・ツェッペリンは29位なのに」ってコメントが嫌だった。確かにスリラーは高すぎだと思うけど、ZEPを何故引き合いに出すんだろう…?むしろ疑問なのはスリラーがロックアルバムか、ということでは?この人、好きなものの評論は凄い良いんだけど、ZEP贔屓がひど過ぎる。一ZEPファンとしてはそれでも良いし、個人的に超同意だけど音楽評論家としてあるべき場でそういう発言はいかがなものかと思う。まぁ、そういうのが渋谷さんのウリかもしれないけど。個人的にはその辺が伊藤政則さんとの差ですね。
にしてもTHE BEATLESLED ZEPPELINって一枚あたりがギャグみたい売り上げ枚数ですね。

Theme from ULTRAMANのバンドバージョンは非常にカッコイイ。というわけで、松本さん、サントラに入れるなとは言いません。いっそ、全ての音楽を担当して、QUEENFLASH GORDONみたいなアルバムをリリースして下さい。喜び勇んで買います。

353さん(id:ZO353)に触発されてFRIENDSを二枚とも聞く。1は明石アレンジ全開、2は松本さん全開(歌詞でダメな僕全開 笑)ですね。どっちもポップアルバムとして凄い出来だ。1はRUNで当時のB’zとしてはロックに走り過ぎた分、かなり保守的な甘いメロディ、アレンジにストリングスを絡めて、ある意味IN THE LIFE以上に直球ど真ん中ポップ。2は…明日あたりに語ろう。長くなる(笑)