穏やかなる日々

日々の徒然。ゲームだったりクラシックロックやメタルだったり。

憑物

昨日とはうってかわって雲一つない快晴となった1日。
日差しが熱いぐらいでドカジャン羽織った背中がジリジリと
焙られて汗ばむほどでした。



さて、先日の日曜日なんですが、ROBOT魂バイファム
前日の土曜に発売されていることを知り、急ぎジョーシンへと
向かったのですが店員さんによると「申し訳ございません、
先ほど最後の1個が売れてしまいまして・・・」と。
再入荷も無いと告げられ、駄目もとで近所のヤマダ電機、イオン内の
ホビーショップと回ってみたものの、どこも全滅。
というか、入荷すらしていなかったようで。



そんなわけで、諦めてアマゾンさんにお願いしたのが今日届きました。



内容物は手首含め結構多めに感じましたがROBOT魂では
これが普通なんでしょうか?
今まで買ったことが無かったのでいまいち判りません。



立ち姿。
曲線と直線が複雑に絡み合う独特のフォルム。
設定画にもかなり近いです。
最初に見た時にはその頭部ひさしの形状からユニフォームを着た
野球選手を連想した俺なのでした。



そして、バイファムといったらこのポッドの射出ギミック。
腹部装甲がパカッと開きコックピットがそのまま
脱出ポッドになっているのには当時驚かされたものです。



腕の付け根がかなりの可動範囲があるためか
レーザーライフルを構えるお馴染みのポーズも
バシーッと決まります。



クリアパーツの使用により頭部のメインカメラ類の形状も
よく確認できます。



スリングパニアーを装着。
その形状のため、かなり後ろに重心が行くので直立状態で
立たせるのは至難の業。
これを装着するなら別売りスタンドを併用した方がいいようです。



大先輩である鉄の城さんと。



当時のプラモやハイコンプリートモデルではどうしても可動範囲などに
不満がありましたが、流石、30年近くも経過すると技術の進歩にも
めざましいものがあるのですね。



機体を眺める度に、先の読めない展開にハラハラしながら
毎週テレビに噛り付いていた高1の頃の自分を思い出すのでした。
バンダイさん、良い物を有り難う。




それでは。