学校からの帰り道にて。(昨日の2月28日のこと)

無事学校の試験受けることできたけど、中国語の試験の結果が一番心配
制限時間内におわらなくて、空欄のとこが沢山ある・・・;
まぁそれはともかく、本題ね。
一応言っとくけど、うろ覚えなとこが多い(特に会話)ので、できるだけ勘違いとかしないように注意。
僕も勘違いさせないように一応気をつける。
あと会話は全て敬語です、はい。

無事受ける必要のある試験全てが終わり、
その帰り道での出来事。

後ろから「すいません」と呼び止める声が。
後ろを振り向くと、なんだか見たことのあるような顔が。
数秒後に思い出した、去年会ったことのある人だ(多分)
去年のことは覚えてるものの、ちょっとずつ忘れてきてるため、人違いの事も考えて、この時点では聞かないでおくことにした
時間を聞いてきたので、ガラケーで時間を確認しようと取り出した時に、
相手が、耳が遠いから静かなとこで話そうという感じに言ってきたので、近くの静かなとこに移動し、
話した。
なんかいつの間にか金を貸してほしいという話になった
うろ覚えなんで、「いつの間にか」じゃないかもしれないけど。
去年のことも思い出しながら、まずは連絡先のことを聞いた。
自分の携帯電話番号なら教えてくれるらしい。
教えてくれた後に確認のためにそっちに電話をかけてみるけど良い?という感じに聞いてみたら、
相手は、携帯電話のバッテリーがきれてて家に置いてきてるという感じに言った。
書いてもいい紙はなかったため、メモ帳を起動した携帯電話を渡し、
ツイッターアカウントやメールアドレスも提案してみた。
相手はどちらも「あんまり覚えていないんで」という感じに言った。

携帯電話を渡したとき、「あの、どうやって入力すればいんですか」という感じに聞いてきた。
僕はこの時点でコンピュータに疎い可能性があると思った。
思ったものの、入力の仕方を教えようと、確認のために1文字入力してみた
ひらがな入力になってたため、英数字入力にきりかえ、また渡した
そしたら、自分(相手)から入力しはじめた。
多分、英数字入力への切り替え方が分からなかっただけなのかな。

んで、その時にいた場所が会社の敷地内だったんで、相手からの提案で近くの別の場所に移動することにした。
乗る予定だった電車は既に行ってしまったものの、「まぁいっか、次の電車あるし、それに乗ればいっか」と僕は思った。*1
少し話をしたあと、
障害持ちな可能性があると思ったが、
一瞬それを聞こうか迷い、だけど思い切って聞いてみることにした。
答えは「はい」だった。本当に障害持ちだったらしい。
だとすると、記憶障害か何かか?とは思い、それも聞こうかなとは思ったものの、
なんかこれ以上聞くのは悪い気がして、聞くのはやめた。
ちょっと話をしたあと、相手が話してることの中にあった「ヤマダ電機」と「チャリ」の2つの単語で、もしやと思い、思い切ってきいてみた。
相手は「それ私じゃないです」と否定した。
地図みせても、相手は「(その場所は)あんまり通らない」という感じに言った
そして、
"信頼できる情報"がないとお金は貸せないと僕は言い、
その後、相手は僕に金を貸してもらうのを諦め、
最後に相手が現在の時間を聞いてきて僕はそれに答え、
結局お金は貸さずに別れた。*2

助けたい気持ちは山々だった。
だけど、僕にとって不利益になるようなことはできるだけ避けたかった。
相手が諦めるまで、どちらを優先しようか心の中で本気で迷い続けていた

その後、電車内で、写真があれば、それが信頼できる情報になるかもと思った
でも遅かった。
少し後悔した。

信じたかった。
でも、他人だから裏切られる、騙されることだって充分ありえた。
その時"信頼できる情報"が無いと判断し、迷ってる間に、相手が諦めたことで、結局お金は貸せなかった。
もし信頼できる情報として"写真(を撮る)"ということが思いついていれば、お金をかしていたかもしれない。
それが、後悔につながっている。
それに、なんかモヤモヤする。

本当にこれでよかったんだろうか
いや、良くない気もする。
だから、正直また会いたかったりする。

*1:因みに僕は、基本的には時間や決まりにもあまり厳しくないほうです、はい。

*2:因みに、相手に呼び止められてから相手が諦めるまで30分ぐらいはあったんじゃないかなと思う。