‘89・11・7

わがイエス

私です、あなたに平和。 教えたようにして私を受けなさい。 花よ 私を愛し、呼吸し、受け入れて 私を反射しなさい 我が鳩よ ♡

わが主よ、どうして綴(つづ)りに間違いがあるのかどうぞ分からせて下さい?
ヴァッスーラ、それは私でなく、あなたのものです。 不完全で弱点がいっぱいあるがゆえ あなたを選んだ、私 神は弱い道具を選ぶ 我が力が最もよく発揮されるのは弱さのうちだからです

それでも、ときどき知らない単語をお与えになります。

そう、必要が生じたなら。 筆記させているが 私の書体だと信じるのは間違っている、

ではこの書体がなぜ違っているのですか、主よ?

このやり方が気に入っている。 我が知識を書き下ろさせ 彼らと他の者たちにみことばで養うために 我が道具をありのまま その不完全さも弱点もすべてを持った者として用いる。 みことばは しばしば象徴的であるのに、彼らの多くが言葉通りに受け取ってしまうのを知っている、しかしこれも彼らの弱さ、従順と私に対する ♡ 幼児の-ような-信仰 そして私を喜ばせたいという願いを反映している。 試練に遭っても* しっかりと立っている人は幸いです。
来なさい 我が子よ、望むように使わせてもらいたい、すべての犠牲は無駄とはならない ♡ 私と一致していなさい、愛があなたを愛している ♡

ヤコブ書1・12

ルルドの聖母の祝日 前晩

15 至聖なる処女マリアに与えられたすべての恵みは神の母性から生じています。聖母に与えられた最初の恵みは「無原罪の御宿り」です。この特権を聖母はことのほかお気に召していたにちがいありません。というのは、ルルドにおいて聖母は、ご自分のことを「私は無原罪の宿りです」と呼ぶのを望まれたからです。聖母がとても気に入られたこの「無原罪の御宿り」という名前で、私たちも聖母を呼びたいものです。

(『無原罪の聖母』M・コルベ神父のことば集から P22 聖母文庫 )