'92・8・9  — ロドス島 —

  ああ 主よ! 私の祈りを聞き
  助けを求める叫びに 耳を傾けて下さい。(詩編39・13)

信仰を 我が子よ、私を信じ まかせなさい。 迫害されても 決して悲しまないように。 いつになったら 私を理解するようになるか? 見よ、私は在る があなたを導いている そして私が通る障害となるなら 王も王国全体も打ち倒したことで 私は知られている。 私は低い者を高め 高ぶる者を圧倒してきた。 来なさい、誇っている者たちを非難しないで、彼らのために祈りなさい。

'92・8・10

— ロドス島での反対 —

ああ 主よ、どうして彼らはこんなにも頑ななのでしょう? ああ 主よ、名前の大きさが知恵を表すとは限らないことが、分かってきました。一致と和解: という言葉を彼らが口にする時は、大きな希望を抱いたこともあります。けれど、その兆しさえ見えません…

あなたに平安。 今の苦い口調を 見過ごさなかった。 あなたを見捨てると行ったことがあるか?

いいえ、主よ。

ではどうして心配するのか? 私はこの使命のために あなたを創造した。 さあ、私を見なさい。 一緒なら常によいものを養われ ともにいるなら あなたの食卓はいつも豊かであろう。 被造物よ! あなたの歩まなければならない道を 私が連れていく。 休む必要のある時 私の心にのがれなさい。 勇気を失わないように。 英知があなたを教え導く。 私に時間を捧げなさい 我が計画のために あなたを用いる。 私のみことばを口にする時 あなたの口をもろ刃の剣のように 鋭くして用いる。 無知な者には 健全な判断の仕方を教えよう。 あなたを用いるのを許してくれるなら 私の計画を実現させる。 いっさいが達成され 実現するまで あなた方の間の一致と和解への我が熱烈な望みは 減らない。 私はどう一致させたいかを あなたを通して紙上に書きおろした。 最初からはっきりと話している。 ヴァスーラ、我が子よ、パン全体をふくらませるには ほんのわずかなイースト菌で足りるとは、読まなかったか? それゆえ、私の前で 未熟な判断をしないように ♡