降矢奈々絵本原画展、ギャラリートーク


今日は後半のメインイベント、ギャラリートーク


会場は会議室「BIBLIO-nest」。


テーブルを撤去して座布団を並べれば20人入れる。



初の試みのレイアウト。


なぜ別室にしたかというと、日中の開催だから。昼日中の2時3時にギャラリーをクローズにするわけにはいかないでしょう


東京新聞にご紹介いただき限定20席は一瞬でソルド・アウト。畳の八畳間でのいわばシークレットライブ。座談の名手奈々さんによるトークは大盛り上がり。時折笑い声が起きる。何を話しているんだろうと楽屋のモニターで・・・・、そんなものないよ。後で聞いたら絵本作りの発想、スロバキアでのくらしをパソコンの画面を見せながら。



今回もサプライズゲスト。前回のトークでは国立市長に来ていただいたが、今回は奈々さんの幼稚園時代の恩師。御年86歳。



いつも絵を描いてるおとなしい子だったけどいいおばさんになったわねぇ


には一同爆笑。



実は僕はちゃんとは聞いていない。



サイン会の準備をしていたのだ。会議室「BIBLIO-nest」から持ってきたテーブルを陳列台に特設売場の設営。お手本は昔の東京堂の島什器、通称「軍艦」。


トーク終了後はギャラリーでサイン会。


今回もとこペンのイーダちゃんに全面的にお世話になった。さらにはJPIC同期のSさんにも手伝ってもらった。というのも今回は前回以上の混乱が予想されたからだ。というのも前回はギャラリーをクローズした後の開催だったけど、今回は営業中の開催。通りがかりのお客さんも多い。


お2人にお願いしてよかった。僕は口ばっかりで、病気以来暗算が苦手だし左手はしびれているしでお金の数え間違いも多い。手を出さないのが一番の貢献。


混乱なく無事終了。


ファンを大事にする奈々さんは一人ひとりと言葉を交わしながらイラスト入りでサインをするのでお客様も大満足。


奈々さん、長時間ありがとうございました。またイーダちゃん、Sさん、ありがとうございました。




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