【ゴールデンウイーク営業のお知らせ】
GWも休まず営業いたします。
GW中は営業時間が異なりますのでお気をつけください。
祝日は全日17:00〜24:00となります。
エールハウス JAMESON DJ LIVE
今週の19日金曜日に2号店エールハウスでジェムソンDJ ライブ開催です!当日は入場無料、オアシスとエールハウスで行っているジェムソンキャンペーンのスクラッチカード持参で景品の配布もあります。ぜひお越しください!
[JAMESON DJ LIVE -IKEBUKURO-)
■開催日時
4月19日(金)
20:00 ~ 22:00
■会場
'Ale House.
豊島区西池袋1-16-8 山口ビルB1F
■注意事項
※入場制限をさせていただく場合がございますのでご注意ください。
※入場は20歳以上限定です。ご入場の際IDチェックを実施いたしますので、顔写真付きの公的身分証をご持参ください。
※スクラッチカードをお持ちいただいた方は受付時にスクラッチ
カード1枚と景品を交換させていただきます。(お一人さま1点限り、なくなり次第終了)
Wild Turkey Master's Keep Voyage
Wild Turkey Master's Keep Voyage 入荷してます。
ワイルドターキー初のラムカスクフィニッシュ、10年熟成のバーボンをジャマイカのアプルントンエステートの長熟ラム樽で追加熟成。かなり異色のターキーです、、ぜひお試しください!
以下メーカーより
これまでのマスターズキープとは異なり、ワイルドターキー マスターズキープ ボヤージュは、ワイルドターキーが誇るマスターディスティラーであるエディー・ラッセルの技だけではなく、ジャマイカラムの蒸溜所アプルトンエステートのマスターブレンダーであるジョイ・スペンスも加わり、二人の数十年にわたる経験と専門知識が掛け合わされています。今回のコラボレーションに際しては、ジョイ・スペンス自身がバーボンの仕上げに使うジャマイカラムの熟成樽を厳選しており、マスターズキープシリーズの中でも類を見ない味わいとなっています。
ワイルドターキー蒸溜所のバーボンとしては初めて、ケンタッキー州の穏やかな丘陵からだけではなく、カリブ海からも着想を得たものになっており、アメリカの象徴とも呼べるバーボンに、トロピカルな雰囲気が加わっています。
ジョイ・スペンスは、ジャマイカラムを代表するアプルトンエステート蒸溜所から最上級の樽を自ら選別しました。この樽は、これまで14年もののポットスティル・ラムの熟成に用いたもので、長期熟成のワイルドターキーが持つ強烈なトップノートとふくよかなキャラメルのアンダートーンを最高の形で補完するために選ばれています。これらの樽はケンタッキー州ローレンスバーグのワイルドターキー蒸溜所に運び込まれ、エディー・ラッセルによりワイルドターキー伝統のNo.4チャーの内面を最も強く焦がした樽で熟成された、10年もののバーボンがこのラム樽に入れられました。温暖なケンタッキー州の気候の中、リックハウスの貯蔵庫で追加熟成されたこのスピリッツには、トロピカルな雰囲気が宿り、フルーツ、キャラメルおよび熟成オークの組み合わせと、チョコレートとスパイスの温かく長く続くフィニッシュを楽しむことができます。
恒例のお客様とのお花見大会2024(オアシス&エールハウス)
こんばんは、矢部です。
2024年も早いもので1/4が過ぎました…が、その直前の3月最終週、今年もお花見に行ってきました!
天気が良く夏日になる程の陽気!
肝心の桜は開花予想とは裏腹にまだ少し早かったようでしたが、花より団子の自分としてはたくさんのお酒とエールハウススタッフの料理で大満足でした笑
お土産ボトルも多数ご持参いただきありがとうございました!
スタッフとして初参加のお花見でしたが、多くのお客様と一緒に飲んで話して、とても楽しい1日でした!
(調子に乗って少し飲み過ぎてしまいましたが…)
また来年も楽しみです!
Ardbeg Anamorphic
スコットランド旅行シリーズ最後はアードベッグです。
昨年にコミッティー限定でリリースされたアナモルフィック。樽を焦がす過程で樽を深く削る特別な処理をしたとのこと。
気になる味はぜひオアシスでお試しください!
以下メーカーより
「アードベッグ アナモルフィック」は、最高蒸留・製造責任者ビル・ラムズデン博士の奇想天外な発想による、カスク・チャーの風味の限界を押し広げる大胆な実験から生まれました。アードベッグの伝統的なバーボン樽からカスクヘッドを取り除いた後、トーストする過程でより多くの木材を露出させるために樽を深く削り、その後“ハイ・モカ”と呼ばれるほど樽を激しく焦がし、アードベッグのスピリッツを充填させます。その結果、スウィート、スモーク、ハーブ、スパイシーという4つの風味の次元を行き来するかのように移り変わる、“4D(4次元)”な味わいが生まれました。
パッケージデザインは、 4つの風味の次元を行き来するように移り変わるこのウイスキーの味わいに着想を得た、摩訶不思議なイラストに仕上げました。「アードベッグ アナモルフィック」 の味わいや香りを表現したイラストや、アードベッグ蒸留所のメンバー、ビル博士、コリン所長、ジャッキー会長などがキャラクターとしてデザインに織り込まれています。
独自のスウィート、スモーキー、ハーバル、スパイシーという4つの次元の味わいが交差し、飲む人の好奇心を掻き立てる、これまでにないピートのパラダイムシフトを巻き起こす「アードベッグ アナモルフィック」をお見逃しなく!
KILCHOMAN BLANC DE BLANC SINGLE CASK FINISH
スコットランド旅行シリーズ6本目、キルホーマンです!
蒸溜所247本限定ボトル、
BLANC DE BLANC SINGLE CASK FINISH、6年です。
バーボン樽で熟成の後、白ワイン品種のみを使ったスパークリングワインの熟成樽で9ヶ月熟成。
笹の川酒造 安積蒸溜所オーナーズカスク見学会
こんにちは、矢部です。
本日はオーナーズカスクに参加している安積蒸溜所に行ってきました。
元々はリキュール等の貯蔵庫として使用していた築約70年の3番蔵を改築した建屋にて生産を行なっていました。
その昔はニッカと同じくフルーツジュースも販売していたようで面影が残っていました。
モルトはクリスプ社のものを使用。
ハスク、グリッツ、フラワーの比率は基本的には黄金比である2:7:1のようですが、色々と実験もしているようです。
蒸留器は右手が初留釜、左手が再留釜でちょうどこの時はミドルカットを行なっていました。
今回は2021年にボトリング施設から転用した第二貯蔵庫を見せていただきました。
現在は600樽ほど格納されているそうですが、もうほぼ空きがなく第三貯蔵庫を計画しているそう。
大きな桶のようなものはマリッジタンクと呼ばれ、所謂ワールドブレンデッドを作る為のもの。
1000ℓの容量ですが、毎回200ℓほどで仕込み、ソレラシステム的な手法を用いているようです。
最後に懇親会と試飲がありました。
オーナーズカスクの3種は異なる樽での熟成だったので違いがわかりやすく、限定のものも日本酒酒蔵ならではの吟醸カスクなど個性的で面白いものが多かったです。
今年は福島でのウイスキーフェスも計画しているそうなので、今後とも注目していきたいですね!