向かい風が当たり前

【Give me a minute, I'm good. Give me an hour, I'm great. Give me six months, I'm unbeatable.】 and 【Every time is a big moment.】

宮ヶ瀬、裏半原

体重:59.8kg(木曜日と金曜日の飲みで連日食べ過ぎ)
外気温:19℃(6時);曇り
本日の走行距離:109.4km (ave. 25.2km/h),595
今月積算:553.7km、今年積算:1996.2km
4時半起床(睡眠6時間)5:40出発


青葉の兄様、宮前平の兄様との練習。6時に青葉区役所前を出発。
青葉区役所→尾根幹→橋本→宮ヶ瀬→裏半原→鶴川→青葉区役所。休憩2回込みで5時間。110km/h。


<本日気づいた点>
・宮前平の兄様が参加されると青葉の兄様のペースが上がる。尾根幹でいきなり40km/h巡航。早!!
・今日のわたしは体が重い。減量が必要。(これは前から気づいている)今日は平地、登りともに体が重かった。
・醜態をさらすまいと思うと少しはパワーアップできる。宮前平の兄様に醜態を見せるわけにも行かないと頑張った。
・宮ヶ瀬でフンリデの編集長と遭遇。大きな声で挨拶をしていただいた。カッコいい。(最近は編集長の本を読んでいないけど・・・)
・鶴川は雨が降りやすい。雨が降りそうな時はペースが上がる。

<本日の反省点>
・練習ではなるべく一定のペースにしなければならない。今日はわたしが先頭のときにペースが乱れたと思う。後ろの人が大変だっただろう。


ペダリング改善の実感が無い。でも、裏半原のタイムが縮まっていたし(と思ったら、2007/4/29のタイムと同じ。このレベルにやっと回復した程度だったけど)、最後の上麻生道路で50km/h(瞬時値、しかも追い風参考記録)が出たのでそれなりの効果はあるみたい。


今日は宮前平の兄様ともご一緒でき、楽しい練習でした。青葉の兄様、宮前平の兄様に感謝。また練習しましょう。

Mon chou chouのノアール


午後、次女のパン屋さんごっこのお相手を適当にして予約をしていたMon chou chouのロールケーキを受け取りに川崎に。本当は東京優駿を見ていたかったのだけど。
ノアールは5月の限定販売のロールケーキ。次女がチョコレートケーキ好きなので、これは是非とも買わねばと思い、川崎に買いに行った。(もう少し早く販売に気づいていれば会社帰りに買えていたのだが。)
帰宅後、食す。
ロールの生地、クリームは美味しいのだが、ケーキの頭に乗っていて、クリームの中にも数個入っているナッツが余分だと思う。素直にクリームだけの方がわたしは好き。でも美味しい。
やはり、王道の堂島ロール(生クリームだけのロールケーキ)が一番美味しい。堂島ロールの方が安いし、言うことなし。

東京優駿 勝馬:ロジユニバース

東京優駿といえば、2006年の東京優駿の時を思い出す。なんてったって肺気胸で入院中。手術後のトロッカ(胸に差すドレン管)を病室の病院のベットの上で東京優駿の放映をテレビで見ながら抜いてもらったから。
あの時はわたしのPOG指名馬のアドマイヤメインを応援していた。
あの時、テレビを見たあとで、当時のわたしの主治医にトロッカについていろいろと話していた。
主治医は胸腔(?)外科部長で将に白い巨塔的な人だった。説明の一言一言が重みがあって、説明も詳しかった。いろいろと説明してくれたが、医学についての知識はあまり無いので、説明が良く分からなかったこともあったが、「まぁ、この先生に任せておけばなんとかしてくれるだろう」という安心感があった。
そんな先生になにかツボをついていて、しかもちょっと難しい質問を偶然にもわたしがしてしまった。その時の白い巨塔先生からの返答が、
「医学というのはね、何が起きるか分からない事も有るんだよ。科学とは違うんだよ。工場で物を作るのとは違うんだよ。だから医学というのはおもしろいんだよ。」
という返答だった。いきなり根性論がでてくるとは、、、


そして、最後に
巨塔曰く「この病気はなる時には何をしててもなる。ならない時は何をしてもならない。なったら仕方ない。その時、私が現役ならばまた私が治してやる。」
と言われた。この言葉が未だに胸の中に残っている。


そんなことがあったことを毎年ダービーの時には思い出す。あの時の競馬仲間や自転車仲間のお見舞いも有り難かったなぁ。


で、今年のダービー。昨日、競馬仲間の先輩(通称、田舎部長)とロジユニの単勝は美味しいなぁと話していた。しかし、、、馬券は結局買わなかった。残念。
今週末はその競馬仲間と府中で再会。とっても楽しみ。