「聖書研究において」

 「こう言って、モーセやすべての預言者からはじめて、聖書全体にわたり、ご自身についてしるしてある事どもを、説きあかされた。」(ルカ24:27)

 「ヨセフとマリヤは三日間彼(キリスト)を探した後、宮の庭で、また質問をしておられるその方を見つけた。そしてキリストの言葉を聞いた者はみな、この方の理解と答えに驚いた。このお方はこの学識のある人々を魅了するおもいやりをもって質問された。・・・母マリヤはキリストの言葉、その精神、自分のあらゆる必要に快く従う従順を心にとめた。
 多くの著述家が言っているように、キリストは他の子供たちと同じような子供であったといのは正しくない。このお方は他の子供たちのようではなかった。多くの子供たちは誤った指導を受け、不当に扱われている。しかしヨセフ、とりわけマリヤは自分たちの子供の父親は天の神であられることを常に覚えていた。イエスはその使命の聖なる特徴にしたがって教育を受け、正しいことをする彼の傾向はたえず両親を喜ばせた。」(ユース・インストラクター1898年9月8日)
 「この方が聖書に精通しておられたということは、少年時代にどんなにまじめに神のみ言葉を学ばれたかを示している。」(各時代の希望上巻61)
 「キリストは弟子たちに、聖書を開いて、モーセ預言者からはじめて、ご自身についてしるしてあることをすべて教え、また彼らに預言を説明された。」(教会への証4巻401)
 「キリストは、聖書が疑問の余地のない権威書であることを指摘されたが、わたしたちもそうするべきである。」(キリストの実物教訓16)
 「どの子供もイエスと同じように知識を得ることができる。われわれがみことばを通して天父をよく知ろうとつとめる時、天使たちがそばにきて、われわれの知能が強められ、われわれの品性が高められ、洗練される。われわれはますます救い主に似る者となる。」(各時代の希望上巻63)
 「キリストのように、わたしたちは誘惑を受けた時、『〜と書いてある』と言う言葉で敵に対処することができなければならない。」(ユース・インストラクター1893年7月13日)

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