ニュースサイトロンって言うとトランスフォーマーみたい(挨拶)。

 「ニュースサイト」「情報元・ネタ元」という言葉は混乱を招く。「孫ニュースサイト」は思い浮かぶサイトがあるが、「子ニュースサイト」や「親ニュースサイト」なるサイトは存在しない。「子ニュースサイト」は「孫ニュースサイト」と区別が付かず、「親ニュースサイト」は「個人ニュースサイト」ではないので「親ニュースサイト」とは呼ばれない。
 「記事」「記事の見出し」「記事のサイト名」「topページ」「経由・中継」「第1発見者」という言葉は割合明確か? 「topページ」は「無断リンク禁止」問題にも通じる。「記事のサイト名」は「記事」に飛べば解る、「topページ」へは「記事」から飛べる。読者が欲するのは「見出し」が指す「記事・内容」。「Tumblr」のように「内容」である「画像」を転載していたら、読者はそれだけで満足するのか? 画像を「内容」ではなく「見出し」と見なすことはできないか? 読者が欲するのはその画像の作者のサイトとならないか?
 「pya!」「ねたミシュラン」は例外? 「Tumblr」も「Tumblrとはそういうものである」と周知されればOK? 「壁紙スレ」だと思えば良い? 「朝目新聞」は読者投稿?
 元記事をまるまるコピーした「劣化コピーエントリ」も、新聞社の記事など早々に消える恐れのあるものについてはバックアップとしては有用。「痛いニュース」も同様。「めっつお」や「にゅーあきば」などにたまにある「劣化コピーエントリ」を「記事」としてリンク張ってる個人ニュースサイトは何なのだろう?