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↑私の本家サイトです↑
ブラックムービーが満載...な筈

観た映画全てではありませんが、ブラックムービーを中心に、なるべく最新作品、
そしてどうしても書きたい作品を中心に書いております。
99%自腹でお金払って観ておりますので、とても自由に書いております。
映画の邦題は私が観た・書いた当時のものです。
その後に日本公開となったりDVDが発売されて邦題がついている作品もあります。
「こちら」でリンクしてある私のサイトで最新情報を確かめてください。

最近はニュースや予告編等はツイッターが早めかも?訳す時と訳さないでRTだけの時もありますが...
なので若干古めの記事もあったりかもですが、ご了承くださいませ。

*映画秘宝11月号にて黒人ヒーロー5選と『ブラック・パンサー』とTVアニメ版『ブラック・ダイナマイト』について寄稿させて頂きました。(9/21/16)
*映画秘宝10月号に『ゴーストバスターズ』のレスリー・ジョーンズについてと、したコメで公開予定『ネイバーズ2』について寄稿させて頂きました。(8/20/16)
*映画秘宝EX最強ミステリ映画決定戦にてミステリ映画ベスト10を寄稿させて頂きました。(8/3/16)
*映画秘宝8月号にジェームス・ブラウンとエイミー・ワインハウスのドキュメンタリーについて寄稿させて頂きました。(6/21/16)
*映画秘宝EX涙の千本ノック! スポーツ映画大全集にアメフト&バスケ映画10選や二グロリーグ映画など計26本の映画について寄稿させて頂きました。(6/3/16)
過去記事

直接質問のある方はこちらこちらへ!分かる範囲で答えますので、お気軽に!

Dec 07, 16 Loving / 日本未公開 (2016)

Loving / 日本未公開 (2016)

Loving / 日本未公開 (2016) 1512本目

リチャード&ミルドレッド・ラヴィング夫妻に関する映画アメリカでの異人種間の結婚法律を変えてしまった凄い夫妻なのだけど、ローザ・パークス等に比べるとそこまで知名度はない。というのも、本人達がこれまたとても控えめ。その法律が決まった時ですら、法廷には出向かない程。俺たちは愛し合っているんだ、法律変えてやるぜ、うぉおおおおおお!!!(ノ゜ο゜)ノっていうタイプじゃない。テンションはかなり低い。なので、ジェフ・ニコルズ監督にぴったり。でも逆にその主演のリチャード・ラヴィングを演じたジョエルエガートンは若干テンション高いイメージがあったけれど、あれは正真正銘のリチャード・ラヴィングそのものでしたよ!寡黙で口数少ないレンガ職人。だけど、ミルドレッドにはとても甘えるし、逆に甘えさせる(とても)。っていうか、お前本物のリチャード・ラヴィング知らないだろ!と言われたら、それまでなんですけど、なにせこの夫婦映画世界では割りと人気でもう既に3作目なのですよ。『Mr. and Mrs. Loving / 日本未公開 (1996)』っていうテレビ映画と、ドキュメンタリーの『The Loving Story / 日本未公開 (2011)』。なので、リチャードとミルドレッドの事は知った気になっておりますジョエルエガートンのリチャードは、ドキュメンタリーで観て感じたリチャードそのもの!!これは本当に凄い。ルース・ネッガのミルドレッドも魅力的。あんな寡黙な夫の数少ない言葉をちゃんと受け止めて理解する女性。大体3作品とも同じ所に注目をして、同じように語られてはいる。けれどこの映画は格別。この映画の語り口は淡々としているけれど、それ故に2人の絆の強さと芯の強さを愛の深さを感じた。
いや、マジでジョエルエガートンとルース・ネッガ凄すぎです!!!スチール写真ファーストルックの時から、リチャードとミルドレッドのものだと感心したけれど、外見だけでじゃなくて内面がリチャードとミルドレッドのものでしたよ。ジェフ・ニコルズ監督の語り口は最高です。
(4.75点/5点満点中)
Loving / 日本未公開 (2016)

Dec 05, 16 Almost Christmas / 日本未公開 (2016)

Almost Christmas / 日本未公開 (2016)

Almost Christmas / 日本未公開 (2016) 1511本目

この手の豪華アンサンブルコメディって割りと外している事が多いので悩んだけれど、まあ百聞は一見しかず... とりあえず見ましょうよという事で観ました。まず面白いのが、アラバマ州舞台現代南部舞台だと、絶対アトランタ舞台になってしまうので、まずそこがユニークで気に入った!そしていきなりのフォートップスの「Ain't No Woman Like the One I Got」がこの作品名刺代わりになっているのも好き!それだけじゃなくて、フォースMD'sとかTroopとかスリックリックとか...で、クラシック名曲だけじゃなく、T-Wayneの「Nasty Freestyle」とか新しい曲もあったりと(・∀・)イイ!!んですよ。割とオーソドックスホリデー映画かもしれないけれど、デビット・E・タルバート監督はそれでもオリジナリティ出してくるかなと。この監督説教臭さを感じないのが良いですね。見やすいです。あのウォルター(ダニー・グローバー)とメイ(モニーク)のスイートポテトパイのシーンは最高だった。この2人だから出来たシーンでしょうねー。そしてマイナーブラックムービーオマージュもちょいちょい感じられたのも好感度が高い一つ。モニカはいあの女性シンガーの)が、ダイナーのウェイトレスで赤毛っていうのは、完全に『ATL / 日本未公開 (2006)』へのオマージュだよね。笑ったわ!あと、ダニー・グローバーも彼の映画の名台詞とちょいちょい入れているのが楽しいケリー・ヒルソンの役は元彼のサージ・イバカへの当てつけなのかな?男性の方が元シアトル・スーパーソニックス選手なのが笑った。ちょうどイバカがプレーした年にOKCサンダーになってしまったので、スーパーソニックスではプレーはしていないけれど、ドラフトされたのはスーパーソニックス名義。と、ブラックムービー&スポーツのリテラシー必要ではありますが、分かると最高に楽しい映画。そう、楽しいホリデー映画です!
(4.25点/5点満点中)
Almost Christmas / 日本未公開 (2016)

Arrival / メッセージ (2016) おまけ

これを観た理由は一つ、いや二つか。ブラッドフォードヤングとフォレスト・ウィッテカー!ブラッドフォードヤングにどれだけ期待しているかは、以前から書いているので、それを参照されたし。フォレストについては説明不要。いやー、それにしてもブラッドフォードヤング節が炸裂しておりましたです。やっぱり彼の才能は大好き。光を極力使わないので、逆に光の美しさが映える。物語はなんていうか、『ロスト・イン・トランスレーション』...いや全然違うね。うちの夫にはこの『メッセージ全然伝わらなかったみたいです。最近はこの映画話題を出すだけで怒る。いちよう話をした時に聞いた所では、ちゃんと映画の内容も理解していたみたいですけどね。それでも嫌みたい。私的には、やっぱりこういうキャラクター白人女優かー!とは思ってしまいました。レジーナ・キングとか合いそうだけど、まあやらせてはもらえないよね。そしてツイッターに書いたけど、誰も反応してくれませんでしたが、やっぱりアレは日本だと「加ちゃんケンちゃん」なのか「ダウンタウン」になるのか、色々考えてしまう。途中まではコンビネーション抜群で、ダウンタウンだなと思っていたのですが、最後ダウンタウンだと絶対に嫌だ!となってしまいますわ。ダウンタウンへの愛が強すぎで。あー、イカ墨パスタ食べたいー!タコ墨がないのはそういう理由なんだ!知らなかったっす。
(4点/5点満点中)
映画『メッセージ』 | オフィシャルサイト | ソニー・ピクチャーズ

Dec 03, 16 13th / 13th −憲法修正第13条− (2016) (VOD)

13th / 13th −憲法修正第13条− (2016

13th / 13th −憲法修正第13条− (2016) (VOD) 1510本目

Netflix独占のエヴァ・デュヴァネイ監督作品アメリカ監獄問題を描いたドキュメンタリータイトル憲法修正第13条とは、奴隷制度を禁止にした法律しかし、奴隷という言葉禁止になっているが、黒人にとっては奴隷制度と同じように名前を変えただけで、鎖などに繋がれているのだ!というのを描いております

正直、ここで描かれた事はアイス・キューブ名盤Raw Footage」や、あとここ10年位の黒人ドキュメンタリーをしっかりと見ていたので、知っていた。あとエヴァ・デュヴァネイ監督自身が『Middle of Nowhere / 日本未公開 (2012)』で描いていた事でもあるし。なので、ネット上でのこの映画の反応である「すげぇーーーぇええええ!」とまでは、驚かなかったかな。でも、この映画を観て「すげぇーーーぇええええ!」となったのは、終盤のトランプ支持者と50・60年代の差別主義者がやっている事が同じという対比映像ビックリする位同じ。対比の仕方に「すげぇーーーぇええええ!」となりました。あれは上手い。

先に書いたように『Middle Of Nowhere』でもこの現状は描かれていた。夫が刑務所に入れられた女性の苦悩を描いた作品。その時にデュヴァネイ監督は、地元コンプトンでそのような女性たちと沢山話したと言っていた。そしてデュヴァネイ監督と言えば、日本で唯一公開されているのがキング牧師公民権運動の戦いを描いた『Selma / グローリー/明日への行進 (2014)』。その両作品集大成がこのドキュメンタリーとも感じた。

しかしこれ見て思ったのは、未だに日本も作られた黒人イメージに縛られているよね。色々と。
(4.5点/5点満点中)
13th / 13th −憲法修正第13条− (2016)

Doctor Strange / ドクター・ストレンジ (2016) おまけ

もちろん、キウェテル・イジョフォー様が出ているからぁあああああああああああーーー!とテンション高めに鑑賞。いやー、凄かったですよ。ネタバレになるので、どの映画よりも凄いかという具体的な事が書けませんが、観れば完全にどの映画の事を差しいるか分かるあの映画視覚効果よりも凄かったです。映画ってこんな事ももう出来るんだなーと。しか楽しい!とはいえ、視覚効果だけでなく、内容も演技もしっかり。ベネディクト・カンバーバッチはより彼のファンになるだろうし、マッツ・ミケルセンもいつものように最高だし、レイチェル・マクアダムスはやっぱり可愛いし、スコット・アドキンスはキレキレだし、ティルダ・スウィントンはもう人間の粋を超えたレベル。私みたいなキウェテル・イジョフォーファンも満足ですよ。とはいえ、最初なぜ彼が脇なのか気になってしまったんですが、最後まで見て納得。あれは難しい役なので、イジョフォー様が抜擢されたのですねぇええええ!!!
(4.25点/5点満点中)
ドクター・ストレンジ|映画|マーベル|Marvel|

Dec 01, 16 Mr. Church / 日本未公開 (2016)

Mr. Church / 日本未公開 (2016)

Mr. Church / 日本未公開 (2016) 1509本目

我らのエディ・マーフィタイトルの「ミスター・チャーチ」を演じている真面目ドラマです。監督は『ドライビング Miss デイジー』のブルースベレスフォード。っていうと、黒人映画ファンにはあまりいい予感はしない。しかもその『ドライビング Miss デイジー』に似ているストーリーという事で、逆にもう嫌な予感しかしない。でもエディ・マーフィが主役なら観たいし...と、多少我慢する事になりそうだけど、エディの為に我慢した。

ドライビング Miss デイジー』とか『グリーンマイル』などの映画黒人キャラクターは「マジカル・ニグロマジックニグロ)」などと言われている。黒人キャラクター自分犠牲にしてでも白人キャラクターを助ける人の事。まあ、言ってしまえば昔から良くあるパターンです。白人を主役にして、黒人を共演させれば、両者から搾取出来る。そして白人からの反発もないと、ハリウッドにとっては一石二鳥な設定だった訳です。でも時代と共に代わり、『ドライビング Miss デイジー』でかなり黒人から反発されたけど、今でもちょいちょい目立たない程度にある。

確かに今回のエディ・マーフィが演じたミスター・チャーチはどこからともなく現れて、白人主人公女の子を救っている。彼女人生は、ミスター・チャーチなしにはあり得なかった。そしてミスター・チャーチ過去は色々あったぽいが、そこはあまり触れられていない。いや、物語重要ファクターだけど、明言を避けている。あのエディ・マーフィマジカル・ニグロを演じているのは信じられない!

が... そこまで嫌じゃない。ミスター・チャーチ主人公女の子距離感が良い。エディ・マーフィの真面目演技はやっぱり素晴らしい。1人の男の生き様として存在感があったし、見応えがあった。彼の役名通り、教会のように罪を許し、そして誰でも受け入れる器の大きさを感じた。共演した女の子も芯の強さを感じる好演だった。けど、別の作品でエディの真面目演技が観たい!とは思いました。
(3.5点/5点満点中)
Mr. Church / 日本未公開 (2016)

Mike and Dave Need Wedding Dates / ウェディング・フィーバー ゲスな男女のハワイ旅行 (2016) おまけ

ポスター予告編からも全く持って期待出来ない作品ではあるのだけど、ザック・エフロンに関しては期待しているので観た。久々にケラケラ笑ってしまった!確かにくだらないし、見ても何の得も知識も知恵も得られないけれど、とにかく笑う事は出来る!これがいちよう実話に基づいているっていう点がアメリカってやっぱり愛すべきバカの宝庫だな!と。で、アメリカの器の大きさだなと。バカ兄弟+バカ女友達バカな事ばかり!でしかない。アナ・ケンドリックにそのイメージがなかったけれど、彼女バカぷりも中々!まあみんなが笑えるかどうかは分からないけれど、これが笑えない人は面倒臭い人だろうな...と私は思う事にするので、よろしく。
(3.5点/5点満点中)
Mike and Dave Need Wedding Dates | Official Website

Dirty Grandpa / ダーティ・グランパ (2016) おまけ

ザック・エフロンを続けて2本目。そしたらこっちにもオーブリープラザが出ていた。最近ちょいちょい見るね。という事で、ロバート・デ・ニーロ大統領自由勲章おめでとうございます)が、タイトルの「ダーティグランパ」を演じている作品です。ダーティと言っても汚いという事じゃなく、下品とか淫らなという意味でのダーティ。分かっているとは思うけれど、いちよう。こっちの方が映画的に面白いし、何よりデ・ニーロが出ているので見応えはありますが、面白さは半減かな。いや、面白いよ。でも『ウェディングフィーバー ゲスな男女のハワイ旅行』と比べてしまうと、笑いどころは少し減っている。まあホンの少し程度ね。こっちではザック・エフロンは真面目な男役バカじゃない。けど、デ・ニーロの自由奔放さに振り回されて開花するタイプ。エフロンの相手役となるゾーイ・ドゥイッチも魅力的で可愛い。デ・ニーロがアイス・キューブの曲をカラオケするのが見どころ。あ、いちよう書いておくと、私が見たのは劇場版じゃなくてアンレーテッド版。なので多分劇場版より過激。この映画で思い出したけど、そういえばザック・エフロンって歌って踊れるアイドルタイプの俳優だったんだよね!私の中じゃすっかり愛すべきバカ枠。
(3.25点/5点満点中)
映画「ダーティ・グランパ」公式サイト