【Ubuntu】JDBCドライバをインストールする

本日から一週間、田町でJava研修を受けています。

主な内容は、JDBCサーブレットJSPUMLなどについてです。


復習しないと忘れてしまうので、家に帰ってきてから
いろいろと試しています。


本日はJDBCドライバをUbuntuに入れてみたので、
その方法を残しておきます。

JDBCドライバとは??

JavaでDBにアクセスするときに、そのAPIとなるものです。

 Java <-----> JDBC <-----> DBMS(MySQLとかOracleとか)
              ^^^^

上のような感じで、間に入ることで、DBによる差分を
吸収してくれます。
なので、基本的にJavaのソースに手を入れる必要はありません。


JDBCドライバは、無料で提供されているものもありますが、
企業が有料で提供しているものもあります。


今回は、MySQLJDBCドライバをインストールします。

手順
# インストール
$ sudo apt-get install libmysql-java

# mysql.jarのインストール場所確認
$ ls /usr/share/java/mysql.jar

# クラスパスの設定を.bashrcに追加
export CLASSPATH=$CLASSPATH:/usr/share/java/mysql.jar

Ubuntuのパッケージに入っているので、
コマンド一発でインストールできます。


あとCLASSPATHを通しておくだけです。