寿司 中川
香川県高松市御坊町10-7
TEL:087-821-4222
定休日:日曜・祝日
初訪問。基本的におまかせのみ。以下はやや記憶があいまいだけど食べたもの。
- ヒラメとサワラのお造りとエンガワの炙り
- ヒラメの握り(ポン酢がかかっている)(写真右)
- ヒラメエンガワの握り(塩がかかっている)
- サワラの炙りの握り(おろし醤油)
- 瀬戸内海の穴子焼き
- ボタンエビ(塩がかかっている)
- ボタンエビ(さっと湯通ししてある)
- ボタンエビ(焼いてある)
- マグロのヅケの握り
- トロの握り
- トロたくあんの握り(刻まれたトロとたくあんのフレークみたいになっている)
- フグの白子醤油焼き
- トリガイの炙り
- ウニの握り(塩がかかっている)
- ウニの軍艦巻き
- ホタテの肝焼き(アスパラ入り)
- ヒラメの握り(オリーブオイルが塗ってある)
- イカの握り(オリーブオイルが塗ってある)
- イカナゴ
- 白砂海老の握り
- 金目鯛の焼きもの(写真中央)
- サヨリ
- サヨリの握り(塩がかかっている)
- サヨリの握り(炙ってある)
- 太刀魚の握り(醤油漬けのニンニクチップが挟んである)
- (アンコール)ヒラメの握り(ポン酢がかかっている)(写真右)
- 味噌汁
- 桜のアイスクリーム(日本酒がかかっている)
こんな風に同じ素材を違った仕事(塩がかかっていたり、ポン酢がかかっていたり、湯びいていたり、炙っていたり)で連続して食べさせてくれる。仕事による味の違いがわかってとてもわかりやす。だからこうして書き出すとすごい数だけど、それぞれはすごく小さくしてある。とはいえ相当な量なのでお腹はパンパン。
特に美味しかったものを挙げるならば、ヒラメの握りのポン酢掛け、フグの白子醤油焼き、ニンニク入り太刀魚の握りだった。私は白身魚ばかり食べて育ったので、白身はあまり珍しさを感じず、寿司ネタとしては脇役としてしか捉えていないけど、初めてヒラメの握りが主役になるくらい美味しいと思った。シャリは赤酢で茶色くて、自分がいままで食べた寿司の中では珍しい部類だけど、結構美味しかった。
満足度で言えば金沢の乙女寿司を脅かすくらいのレベル。また季節を変えて来たいと思った。
- ジャンル:寿司
- 住所: 高松市御坊町10-7
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- (写真提供:ttm223)