いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



AKUMAで少女~嵐を呼ぶ転校生~ (HJ文庫)

「AKUMAで少女 〜嵐を呼ぶ転校生〜」わかつきひかる(HJ文庫)
AKUMAで少女~嵐を呼ぶ転校生~ (HJ文庫 わ 3-1-2)

ツンツン美少女ゆり絵とちょっと気弱な僚は恋人同士。時々体と心が入れ替わっちゃうけど、なかよしでらぶらぶ。そんな所に僚の幼馴染で超イケメンの勇作が帰ってきた。
なんと彼は僚が中に入ったゆり絵に恋しちゃったから大変! 勇作のスーパーテクニックで、いけない世界に旅立ちそうな僚。果たして貞操の行方は!?


あれ? なにこの大人しさ。
相変わらずエッチなのは間違いないけど、1巻と比べると全然インパクトがない。展開も書きたい(であろう)シーンへの持っていき方が強引で、各キャラがあまりに考えがえのない行動に出たり必然性を感じない行動をするので、読んでいて置いてけぼりになることが多々あった。というか、内容は元からめちゃくちゃなんだから最大の特徴を抑えてしまうと何も残らないような(^^;
見所はゆり絵と僚の仲睦まじい姿だけかな。

野球五輪予選

日本 10−2 台湾


出場ケテーイヽ(´▽`)ノ
強攻策3度目にしてようやく成功か。結果的には7回の大量点に繋がったけど、大事な試合だから手堅くいって欲しかった。併殺打×2→逆転される の流れは見てる方はヒヤヒヤだって(^^; 
個人的にはMVPは同点スクイズのサブロー。極度の緊張状態&満塁&荒れ球でよく決めた。素晴らしい!