いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



「カンピオーネ! VIII 受難の魔王たち」丈月城(スーパーダッシュ文庫)

カンピオーネ! 8 受難の魔王たち (カンピオーネ! シリーズ) (スーパーダッシュ文庫)
カンピオーネ! 8 受難の魔王たち (集英社スーパーダッシュ文庫)

ある日、護堂は東京の女子大に通うはとこのさくらの訪問を受ける。さくら曰く、いま東京には暴虐の限りを尽くす魔王がいるそうで、その正体を突き止めたいとのこと。もちろんそれは七人目の神殺し・草薙護堂その人に他ならず…。困った護堂がとった行動は?さらには、若き日の魔王・アレクとプリンセス・アリスが出会う聖杯にまつわる事件やエリカとリリアナが騎士となった際に出会った謎の人物との一件など新神話第八弾は珠玉の挿話集!!


サイドストーリーメインの短編集。
暴れない、エロくないとかなり大人しい。
この作品の日常パートは大好きなのだけど、今回は護堂の相手がゲストキャラだったり、いつものメンバーでも前回のアレでかなり落ち着いてしまっていたりとラブコメ要素がかなり薄いので少々物足りない。
まあ《鋼》の情報など今後に繋がりそうな事柄もいくつか出てきたので、本筋に戻る次に期待ということで。学園祭が楽しみだ。



以下各話毎一言

続きを読む

お返事

◆さとえさん
ヲタアリ!!(・∀・)
何故バレたし。全力でスルーしようとしてたのにw
まあ、みくしでもメールが来るし去年の見てもわかりますよねー
そういえばプロフィール直すの去年から忘れてら(ノ∀`)


〜追記〜
祝われて嬉しくないはずがないのでお気になさらず^^