いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



日テレ日和

箱根駅伝
東海と明治のあまりの映らなさに泣いた(´;ω;`)ブワッ
何はともあれ東海大4位。一つしか落ちなかった。予選会6位からよく頑張ったなぁ。
優勝争いより断然面白かったのがシード権争い。過去になく激しかった。
最後の最後にコースを間違えた国学院は笑い話で終われて良かった。まあ、彼はこのネタで何年も弄られるのは間違いないけどw




高校サッカー
静岡学園 0−0 日章学園
   (PK 3−4)


3−2かそれ以上スコアになってもおかしくなかった試合が何故か0−0。
両チーム共シュートが下手だった。これに尽きる。
でも、それ以上に最悪だったのが審判。
ぴーぴー笛を吹きまくるひよこちゃんの上に、FKがちょっと位置が違えば蹴りなおし、少しでも動いていれば蹴りなおしと、神経質すぎて試合の流れを止めまくり。ワンプレイワンプレイで止まるアメフトやってるんじゃないんだよヽ(`Д´)ノ


しかし静学は2回戦の後半といいこの試合といい、これでもかと決定機のシュートを外しまくったなぁ(^^;
サッカーの質は高かったけど、ゴール出来なきゃ勝てるわけはないよね。
万が一勝っても、次の滝川二に決定力の差を見せ付けられた形になった気がする。

「“文学少女”と恋する挿話集4」野村美月(ファミ通文庫)

“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)
“文学少女”と恋する挿話集4 (ファミ通文庫)

「心葉先輩、大発見です〜〜!」文芸部に飛び込んできた菜乃の"発見"とは?『"文学少女"見習いの、発見。』、部室にいつの間にか置かれていた薔薇の模様の指輪。これは誰かから遠子へのプロポーズ!? 謎を探る遠子とそれに振り回される心葉だったが……『"文学少女"と騒がしい恋人たち【ラヴァーズ】』ほか、甘くほろ苦いエピソードが満載! 美羽、ななせ、遠子の"その後"を描いた書き下ろしも収録の、物語を食べちゃうくらい愛する"文学少女"の恋する挿話集第4弾!!


ななせはまた茨の道を進むのね(´;ω;`)ブワッ
心葉とは違う意味で大変な相手だけど、今度こそ幸せ掴めるかな。掴んでほしいな。


さて、言いたいことは終わったわけだがw



今回はどこかホッとするような挿話集だった。
前半はサブキャラがメインの話が多かったこれまでの挿話集に対し、遠子と心葉の気持ちを大切にしたイメージ。
ヤキモチ妬いたり恥ずかしく顔を合わせられなくなっちゃったり。シリーズ通して愛憎劇が基本だったのと、今は離れ離れな二人を思うと、この二人も普通の恋愛してたんだと思うとニヤニヤよりも安堵の方が大きい。それに今回は遠子のとんちんかんな行動が多くて和む。
サブキャラメインでその後の話。
ななせが幸せを掴めるかもしれない話や、まさかの登場妹舞花の苦めの恋の話も良かったけど、特筆すべきは美羽さん。
なにこのかわいい生き物。超絶ツン少女がアタフタと乙女している姿なんてニヤニヤなしで読めるわけないじゃない。


次の『半熟作家と“文学少女”な編集者』でシリーズ完結! あとがきを読むに“半熟作家”は心葉じゃないのか。残念なようなそっちの方が良かったような複雑な気分。

お返事

◆むーさん
こちらこそよろしくお願いしますm(_ _)m
>正月スポーツ
清水は・・・すでに気持ちがドイツに行っちゃってる人が悪かったと思ってますw 
東海大は3区の一年生も良かったですね。1,2年生の頑張りでこの順位なので来年再来年が楽しみです。
復路はシード権争いに手に汗握りました!
>年賀像
ホントだ!?Σ( ̄□ ̄;)
ヤフーで検索するとそこそこ上のほうにあるサイトから拾ってきたから確かめもしなかった(ノ∀`)
こっそり修正しておきましたw