いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



進捗状況

二週間ぶりの進捗状況報告


〜HR5の亜種たち(●がここ二週間の成果)

亜種
ロア
ペッコ
ボロス
ネブラ
ナルガ
ベリオ
ガンキン


◇ペッコ亜種
咆哮と閃光が追加。でも問題はそこではなく原種に比べてあまりにも鳴き過ぎなこと。どれだけ音爆弾とこやし玉を消費させれば気が済むのよ(´・ω・`)
ちなみに呼ばれたモンスターは全12戦(水没林10、火山2)でジョー8、ナルガ亜種2、ティガ亜種1(片手では一度も呼ばせなかったので計11頭)だったのだけど、このジョー率は仕様? 運が悪いだけ?



HR6の初顔たち

 
アグナ亜
黒ディア
ティガ亜
金レイア
銀レウス
ジョー


半数が今日の成果だったり(^^;
それぞれ雑感↓
アグナ亜種:体当たりが違うくらい? まあ属性は全然違うけど。どちらにしろキツツキ攻撃の当たり判定をなんとかしてくれ(-ω-;)
黒ディア:潜っている時間が長いので音爆当てやすい・・・怒ってなければw
ティガ亜種:うろうろしてからの咆哮は回避で股抜けして後ろに回ればいいのだが、突進→急停止→咆哮はどうやって避ければいいんだ?
ジョー:攻撃力も体力も弱体化していらっしゃる。トライの経験値もあるけど、怖さを感じなくなった。

「夢見る彼女の奇妙な愛情」他嶋晋弥(メディアワークス文庫)

夢見る彼女の奇妙な愛情 (メディアワークス文庫)
夢見る彼女の奇妙な愛情 (メディアワークス文庫)

彼女のあだ名はロボ。もちろん人間の女の子だけど、どことなく堅苦しい話し方をし、感情を表に出すことが少なく、ときどき変な行動――“誤作動”を起こす。
そして、ほんの少しだけ「未来」が見える、らしい……。
暑い夏の日。俺は付き合い始めたばかりの彼女との関係に悩み、アホな友人は河原でモデルロケットを飛ばそうと無駄な努力を続け、昔のクラスメイトは行方不明になった友達を捜している。だけど、一見平和なこの町のどこかでは、ある物騒な事件が起こっていて……。
様々な人の糸が絡み合う、ちょっと不思議なひと夏の物語。


変わった彼女と変わった友達。冒頭はちょっとワクワクした。
まさかそこがピークとは。
20ページくらいで早くも怪しくなり始め、そこから先は主語の無い会話と中身の無い屁理屈を延々と聞かされている気分だった。
ちょっと変わった能力を持った人たちの話だったのだが、これといって目的が無いため、主人公を振り回す彼女が何をしているのか、何がしたいのか想像や予想することも出来ない。よって全く面白くない。最後は敵?を撃退して終わったが、最後まで読んでも結局何がしたかったのか、何が言いたかったのか分からないまま終わってしまった。
本を読み始めると99%最後まで読み終える自分を、3度も寝落ちさせたという意味では稀有な本。