いつも月夜に本と酒

ライトノベルの感想を中心に興味のあることを日々つらつらと書き連ねるブログです。



「空気読んでくれたんだよ」

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160412-00010024-footballc-socc


B組。まあまあ良いんでない。
A組は政治的にお金的にいやらしいチームばかり。中韓がいるから怪我も心配だし。
日本はくじ運あるね。





鎌田翔雅選手のケガについて|清水エスパルス - 公式WEBサイト


ぎゃあ!
DF陣では今一番頼りになる選手ががががが。今年TVで観た二試合でJ1レベルの動きが出来ていたのは彼だけだ。それでのなくてもサイドバックが少ないのに。
お大事に。。。早く帰ってきてくれー。

「魔法少女育成計画episodesΦ」遠藤浅蜊(このライトノベルがすごい!文庫)

魔法少女育成計画 episodesΦ(エピソーズ・ファイ) (このライトノベルがすごい! 文庫)
魔法少女育成計画 episodesΦ(エピソーズ・ファイ) (このライトノベルがすごい! 文庫)

第一作『魔法少女育成計画』から『ACES』までに登場した、シリーズを彩る何十人もの魔法少女
ぎゅぎゅっと詰め込んだ短編集第2弾!
少女達の知られざる活躍に、平穏かつコミカルな日々、本編で発生した事件の思いもかけない裏側まで、
見逃せないエピソードをどかんと11編収録しています!
魔法少女育成計画』の世界にどっぷりと浸りたい方必携のこの一冊、
2016年のTVアニメ放送も決定してアニメ公式サイトも稼働開始した『魔法少女育成計画』本編と合わせてぜひお楽しみください!

魔法少女たちの日常を描く短編集第2弾。全11編で1話1話は短編としても短め。



普段が常にデスゲームだから、あまりに日常で戸惑う(苦笑)
しかも、前回の短編集は後に死んでいく魔法少女の日常話が多く、その後を想って胸を痛めたのだけど、今回はどちらかと言えば悪役として書かれている魔法少女がメインの話が多いので、ギャップに驚くことはあっても感傷に浸るところは少なかった。
唯一そういった感傷に浸るのは、人造魔法少女たちの『三角形の彼方』か。ごく普通の淡い恋愛模様も、シリーズでもトップクラスの気の毒な被害者な彼女たちがやるとね。。。
他に印象に残ったのは『我らのリアルは充実しているか?』と『青い魔法少女は忙しい』。
いつも殺し合ってて忘れてたけど、そういえば地域の困った人を助けるのが魔法少女本来の姿だった。1巻の初めはそんなことしてた気がする。青い〜の方で初登場の魔法少女・双龍パナースは愉快なラーメン少女としてインプットされてしまったが、今後出番はあるのだろうか? 出てきたらカレーラーメンしか思い浮かばなくなるんだろうな、魔王塾出身なのにw
最も面白かったのはスノーホワイトが出る『Primula farinosa』
あの子、あんなに神出鬼没なのに普通の学生生活送れてるんだ。本編ではすっかり達観してしまった様子なので、同級生と普通に会話していることに奇妙な安堵感があった。しかし、あのスノーホワイトが飲んだものを吹く様子が読めるとは。この後、袋井魔梨花と散々暴れても学校で会ったら「ケーキご馳走様でした」とかしらっとした顔で言って、また周りを驚かせるんだろうな。
気になるところで続いている本編の続きはアニメに合わせて刊行かな?