勝俣部長の「ため息」788・・・・校内 1万歩運動の ススメ

1月10日 木曜日

                                            



大切な事(健康)は 手遅れになってから 分かる
どう考えたって  よ く 分 か ら な い


 大阪「桜宮高校」が、体罰問題で揺れている。
  *当時の校長も 顧問の話を聞いただけで 問題無しとした
 今朝の産経に、こんな記事が載っている。
 まあ、この体罰問題にしろ、際限無く続くイジメ問題にしろ、・・・・勝俣部長、どうしても分からない事が有る。
 高校にしろ、中学にしろ、学校内のリーダーは校長である。
 その校長の、考えと行動が分からないのだ。
 もし仮に、勝俣部長が何処かの校長なら(そんな事は絶対無いが)、・・・・
  ・最近 何処の学校も イジメを始め いろいろ問題がある
 この「問題有り」との、環境情報を掴めば、十分である。
 としたら、自分で、何故、問題を把握しようとしないのか、・・・・私ならヤル。
 詰り、多くの学校長に、問題発見能力が無いのである。
 学校広しと言えども、多寡が知れている。
 校長、本日から健康維持の為(とか何とか称して)、運動着でも着用して、
   「校内 毎日 10,000歩 運動」
 そう、こんなスローガンを掲げて、時間を見つけては、校内を隈なく歩く。
  ・自分の「目」・「耳」・「肌」で感じる・「臭い」を嗅ぎ取る
などする。
 そうすれば、自分の学校が、何か変であれば、「」は、間違い無く分かる。
 そんな努力も何もしないで、
  ・校長室に居て
  ・報告が有るとか 無いとか
そんな非・積極性的思考で、一体「何が分かる」と言うのだ。
 体罰の噂が流れた時点で、それとなく、何故、「校内10,000歩運動」をしないのだ。
 問題意識を胸に持っていれば、自分の目で、噂が本当かどうか、分かった筈である。
 詰りは、
  ・逃げている
  ・積極性が無い
  ・ネガティブである
など、およそ、人に上に立つとしたら、「全くダメ」な条件を、備えているのだ。
 校長よ、・・・・直ちに、自分の意思で、「校内10,000歩運動」を展開しなさい。
 そして、自分の全身で、自分の学校を感じなさい、・・・・全ては、そこからだ。
 第一、健康体になるじゃんか、・・・・。
 つづく。

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