HDD

本物のお酒

被爆撃退】
皆さんが飲んでいるのは本物のお酒ではありません!

http://ameblo.jp/64152966/



原爆投下後、
何故か、アル中患者に被爆症状が出なかった
〜核シェルターには必ずお酒が備蓄される。
http://ameblo.jp/64152966/entry-11856151298.html


昨年4月20日の記事を一昨日、再アップしました。
再アップしたその理由を明らかにします。 

実は、今年2月頃、広島の山間部にドライブしました。
その時に、ご当地の地酒を買って帰りました。
夕方、自宅に戻ってからそのお酒を飲むことにしました。
その時のお話をします。

買って来たのは、濁り酒でした。
酒ビンの下に、白い濁りがあるやつです。
酒ビンの栓を明けた途端、すごいことが起こりました。

シュ---と、泡が大噴出したのです。
しかも、なかなか止まりそうにないので、
あわてて、栓を閉め直しました。
初めての経験で、少なからず驚きました。

後で分かったことですが、
そのお酒の酵母は生きたままなのだそうです。
つまり、その時に、初めて知ったのですが、
本物のお酒は、必ず、そうなるらしいです。

我々が、日頃から飲んでいたお酒は
一体何だったのだろうと考えさせられる事態に陥りました。
普通のお酒は、全て熱を通して酵母菌を殺していたようです。
だから、栓を開けても何も起こらない訳です。
つまり、ただの米の粕に過ぎなかったことになります。

不覚でした。
お酒に関しては、全くの不勉強でした。
酵母菌が生きていなければ意味がありません。
本当に身体に良いのは、酵母菌が生きているやつです。

実は、数日前、私はそのお酒の製造元に行って来ました。
自宅から、車で2時間の距離の山間部にあります。
そこで分かったことは、

①ネットでの発送は一切お断りしている。
 多忙で、そんな時間は全く無いそうです。

②私が、仕入れて読者の人に発送するには
 酒の小売の免許が必要との事。
酒の小売の免許を取得するには、
最低数ヶ月はかかるらしい。

③生きた酵母の濁りをそのまま酒ビンに
 仕込むのは全て手作業で結構時間がかかると
 話しておられました。

④注文が殺到したら大変困るので、
 会社名やお酒の名前は絶対秘密にして欲しい。


・・・・・。

何とかしたいと考えているところです。
私は、ものすごい勢いで噴出したあの酵母菌の
パワーは、本物であることを肌で実感しました。

ただ、箱代とかクール便で送ると結構高くつきます。
毎回、往復4時間の車の燃料費も馬鹿になりません。
これは、今後の研究課題になりそうです。

しかし、光明はあります。
そのヒントをお話します。
酵母菌のパワーを信じて、まず熱処理されていない
酒粕をたくさん購入します。
そして、その酒粕の製造元のお酒を買ってきて、
別の清潔な容器に移し、そのお酒に、酒粕
漬け込んでおけば、ずっと、生きた酵母のお酒が
飲めることになる訳です。

それと、アルコールが必要ないと思われる人は、
蓋を少し開けておけば、アルコールは抜けていきます。
法的な問題もあるかもしれませんが、商売ではなく、
個人でするぶんには、問題は無いはずです。

アルコール在り、無しの両方を選べますから、
これは、かなり良いアイデアだと自負しています。

今年の秋に、収穫したお米が酒造りにまわります。
そして、年末に酒粕が出回ります。
その時に、まとめ買いをすると良いでしょう。

同時に、近隣の醸造元と仲良くなっておけば、
酒粕が、いつでも手に入れることも可能になります。
皆さん、酒粕が大変重要なアイテムです。
これを是非、頭に入れておいて下さい。

それから、関東・東北のお酒の放射線量を一度、
綿密に調べて見る必要がありそうです。
もし、その結果、かなりの良い結果が出たとしたら、
例え、汚染された土地柄だとしても利用出来ることに
なります。
これは、お酒の酵母菌の種類によっても、そのパワーに
違いが出て来る可能性がありますので、一括りで結論を
出さないことが重要と思います。

つまり、例え被汚染地域であろうと、綿密に検査をし、
汚染がほぼ検出されないような醸造元の酒粕は、
本物の宝であることを意味しています。
その種類の酵母菌が、放射能核種を駆逐している
証拠になるからです。

皆さん、お近くの酒の醸造元と仲良くなりましょう。
そして、なるべく酒粕を手に入れてください。
酒粕の長期保存法も説明致しました。
後は、お酒として飲むのも良し。
お酒を飲め無い人は、アルコールが抜けている
酒粕を食べても良いです。
また、料理にも使えます。
その再には、高熱がかからない時点で、料理に、
酒粕を加えることを留意すべきです。

もしかしたら、伝統ある日本のお酒が
国民の生命を護ってくれる可能性があります。
このことを是非、覚えておいて欲しいと願います。
私は、お酒のパワーは本物であると信じています。

あの時の泡の噴出は、大変な驚きでした。
ビールやシャンパンの泡などと比べるべくもありません。
お酒が、ほとんど泡とともにビンから無くなるのでは
と思わせるものでした。
すさまじい力で生きている酵母の力を借りましょう。