「おとぎばなし」と「伝説」

おとぎばなし
「むかしむかしあるところに強いお侍さんが居ました。(中略)お侍さんは怪物を退治して困ってる人たちを助けました」

伝説
天正末期、山田長政と袂を分かった後藤又兵衛が諸国をめぐり武者修行をしていたところ(中略)又兵衛は悪い大猿を退治して困っている人たちを助けました。大猿を槍で突いたときの痕が岩に穴が開いてのこっている」

このように、おとぎばなしは時間、場所、登場人物がぼんやりしている→ 具体的な5W1Hが入ると伝説になるとのこと。どの本で読んだか忘れましたが(すんません

変数と値の代入

で、コンピュータのプログラミングにおいても、おとぎばなし程度の雛形をPCちゃんに「読み聞かせ」してあげて、あとは適当な値を入れてあげると具体的なブツになって出てくるわけで、「おとぎばなし」と「伝説」の関係に似てるなーって思いました。本当は無理矢理こじつけただけですけど。

普通は変数を使った方程式と、それに値を代入した場合で例えるものだと思いますが、近年、プログラミング教育も低年齢化してるんで、こういう例え話もわかりやすいかも!って思ったのでメモしてみましたが、 むしろ判りにくいですね。どっとはらい