この週末、最近南船橋にオープンしたスウエーデンの大型家具店、IKEAに行ってきました。

個人的には、北欧モノはデザインが個性的で概して好きで、IKEAはロス時代にもよく足を運んでたし、香港や先日の広州でも店舗を見つけては中を巡ってました。
巨大な駐車場にクルマで乗りつけ、大量に陳列された家具や家財道具、キッチン用品などを、2階から1階に向けてひととおり見ていく。一方通行なので基本的に全ての商品を目にすることになり、当初は買うつもりじゃなかったものまでほしくなる、という流れに改めて関心。そしてメチャクチャ安いにも関わらず、やはり総じてグッドデザイン。やっぱり、付加価値やプレゼンテーションというものがしっかりと考え込まれていることが、店づくりを通して見えてくる。そしてこの安さは、単に中国製というだけでなく、世界共通で商品をデザイン・生産・販売している、というスケールメリットの賜物なのでしょう。

グローバリゼーションが進む現代において、人種やお国柄を問わず重要なのは、付加価値を作るためのしっかりとしたコンセプト作り、明確なプレゼンテーション、その徹底的な実践なんだ、ということを、改めて再確認しました。

食欲も万国共通


ちなみに、「最後まで良くできてるな〜」と思うのは、レジで支払いを終えた先にあるホットドックスタンドとスウェーデン輸入食品コーナー。あれだけの長いショッピングを終えた後には、小腹が空くのは人の常。そんなときに、ホットドックの香ばしい匂いが漂ってきて、それがドリンクとセットでたったの200円だったら・・・ ついつい食べちゃいますよね。でもって、左側には物珍しいスウェーデンのポテトチップスやジンジャークッキー。はい、お買い上げでございます。最後まで客を楽しませ、かつしっかり売る。
IKEAオーナーのイングヴァル・カンプラード氏が世界第4位の富豪(280億ドル!! )にランクされるのも納得ですわ。
ちなみにこの写真は、広州IKEAで撮影したもの。食欲も共通ですね。でもって、ホットドックは中国でも大好評のようです。

石崎 浩之
国際ビジネスコンサルタントhttp://www.brainstormww.com/