うはむこころ

KAZE二日間。窓を開けてモナドを換気しろ。
ベンヤミンの「星座」モデルとMikrographieと言われる書記法を手がかりに、とりあえずなんとなく対置するとおもしろそうな気がした、カントの認識カテゴリー、ヘッケルの系統樹モデルほか主にドイツ思想史における図像文字(言語?)の系譜を「つながり」と「非線形的思考」の観点から、「デザイン(アート)」、「情報(カテゴライズ)」、「地図(都市)」、「ポップ(文化)」といった今後の広がりを目尻にいれつつ考察する、と書けばそれらしく、どれ?、なるだろうか。

「根っこのあるイモヅル式の溶ける曖昧なアメーバ図書館の一冊」はまさに一細胞で、それがまるで人体の中の無数の細胞のように全部関係しあっていて、しかも暴力団の因縁のようにとんでもなく遠くにでもどんな些細な事にでも関連するものを全部手繰って行けると、それ故どんなに錯綜していてもこんがらがる事なく、それ故関連を引きずり出す形でしか手に取る事が出来ず、しかもそのひとつひとつは絶えず代謝しており、関連もそれにつれてどんどん変わって行く(35)

渋谷色浅川

渋谷色浅川

もうただ喪学、喪学テスト。片足でけんけん、諤々。腰狂牛病のごとくフラダンス踊り。なんかこの際、図像言語→「ピクトグラム」関連でノイラートとかも齧ってみるかな。カナカナカナ。カナカナカナ。