バストアップサプリの飲み分け方
高温期13日目です。
今朝の基礎体温は36.48度。
妊活中ですが、下がってしまいました。
胸は久しぶりにすごく張ってずっと痛いくらいなのに。。
まあ、排卵日すぎたあたりから張っていたので、妊娠とは関係ないと思われます。
私は胸を大きくするためにサプリを飲んでいましたが、
月経周期に合わせてサプリを飲み分けるというやり方をとっていました。
いわゆる女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンの2種類があるというのは皆さんご存知かと思います。
排卵日を境に、エストロゲンとプロゲステロンの分泌量が変化します。
生理がはじまるとエストロゲンの分泌量が徐々にふえ、排卵日がくると妊娠準備のためプロゲステロンの分泌量が増えます。
女性ホルモンの分泌量を高めることでバストは大きくなります。
たとえば、エストロゲン用作用のある大豆イソフラボンをたくさん摂ると、
胸が大きくなったりウエストがくびれたり、髪が丈夫になったりします。
ただし、ここで注意しなくてはならないのは、
エストロゲンが優位になりすぎると月経周期が乱れたり、不正出血が起こったりすることがあるのです。
そこで、エストロゲンを摂取する量・期間を制限して、2つのホルモンのバランスを良好に維持しようというのがサプリの飲み分けです。
私は、月経が終わってから排卵日まで(1週間〜10日)の間は
エストロゲン様作用のあるプエラリア配合のサプリを飲み、
排卵日以降はプロゲステロン系のサプリやクリーム、または女性ホルモンのバランスを整える作用のあるハーブなどを摂るようにしていました。
周期によってうまくいったりいかなかったりですが、
バストアップを開始して数ヶ月は一気に大きくなりました。
ブラがC〜DカップからF〜Gカップになるまでは半年くらいだったと思います。
(そのためブラ代が大変でした。)
Gカップ以降はかなり苦戦しました。
ブラを変えたり、サプリを変えたり、マッサージを必死にやったり。
バストアップの停滞期と呼んでいましたが、今思うとダイエットがいけなかったのだと思います。
エストロゲンを摂ると太りやすくなるのです。胸だけふくよかになるっていうのは難しいのです。
でも多くの巨乳グラビアアイドルが言うように、太ってやせると胸が大きくなるのです。
そういう意味では毎日の食事で太るのもかまわないのですが、女性ホルモン系のサプリメントはただ太るばかりでなく、くびれのあるセクシーな体つきになるので、できればそのほうがいいということです。
目指すのは、生理前のバストの大きさを生理が終わった後も維持すること。
そうやって徐々にサイズアップしていくのが理想です。
そのためにサプリを飲み分けます。
排卵日まではプエラリア粉末(レディーズプエラリア)を飲みます。
そして排卵日以降は女性ホルモンのバランスを整えるサプリメント(B-UPドロップを生理の前まで飲みます。
ここでもし、生理予定日がズレたり不正出血が起こった場合は、いったんプエラリアを中止するか、1日おきに飲むなどして量を減らしてください。
さらに、停滞期に入ったような場合は、月経初日から飲むというようなイレギュラーな飲み方のサプリを飲みます。
(グラマー)
これは私の偏見ですが、バストアップサプリはできるだけプエラリア100%のカプセルなどがいいと思います。
チェンマイの薬局においてあったのもそうでした。
・Health Balance プエラリア・ミリフィカ(約180日分)
サプリはいろいろ試して、自分に合ったものを見つけてからはそこからはブラが徐々にきつくなる実感があったりして楽しかったです。
ではまた次回!