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「バイバイ原発・京都」のブログ

2017-06-22

6月14日規制庁交渉の報告 〜高浜原発クレーン倒壊について〜

http://www.jca.apc.org/mihama/saikado/rep_govneg170614.pdf

6月14日、高浜原発のクレーン問題に関する規制庁交渉の報告を主催団体でまと
めました。
この問題は、少しややこしいので、問題の背景や図等も入れています。
敷地内で、原発の稼働と大型工事が同時進行で進むという、これまでになかった
状況があります。

倒壊した大型クレーンは、高浜1・2号の寿命延長工事で使われており、今後2年
以上使用する予定です。
そして、大型クレーン倒壊範囲内に、事故時に使用する高浜3・4号の電源車等が
配置・保管されています。クレーンは270トン、アームの長さ112メートルもあり
ます。

国の基準では、事故時に使用する電源車等は、地震の影響を受けない場所に保管
しなければならないと決まっています。
規制庁は、このことは認めながら、/該催時にクレーンはなかった。状況が変
わっていることは分かっている。△靴し、クレーン等は「仮設で一時的」設備
なので基準とは関係ないとしています。基準の中に、「仮設」設備なら、地震
倒れて電源車等を壊してもいいとどこに書いてあるのでしょうか。そのようなも
のは見当たりません。

他方規制庁は、クレーン倒壊事故を重く見ていると述べ、だから関電に「強風に
よる倒壊の影響評価」をやらせたと。「地震による倒壊の影響評価」について
は、関電がまずやるべきだと述べています。

関電と規制庁の責任の擦り付けあいに終わらせてはなりません。
基準に違反して高浜3・4号が運転している事実を広め、
関電に「地震による倒壊の影響評価」を実施させ、規制庁・規制委員会に審査さ
せましょう。

30キロ圏内京都府滋賀県自治体議員、市民に広げていきましょう。
高浜原発の地元音海地区では、1・2号の寿命延長に反対し、クレーン倒壊事故で
関電を厳しく批判しています。
クレーン問題を、福井・関西の運動につなげ、高浜原発運転を止めていきま
しょう。

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