あをによし

あからさまな悪意、と言うのが苦手なので窃盗疑惑のあたり、見ててかなり嫌なものがありました。てゆうか、このドラマは現実離れした設定が面白いんだけどそれと現実が相容れるものではない、っていうのをこんなにはっきりさせなくてもいいじゃないか! なんかもう居たたまれなくて見てられませんでした。でもまさかマドンナがああいう形で出てくるとは、そしてリチャードがあっさり認めるとは思ってませんでした。ここまで長かった…! 誤解と迷走に全体の3/4を費やしてませんかこのドラマ。残り3回だっけ? 相当なジェットコースターになるんだろうなあ…でも楽しみ。
口惜しかったのは「目」の正体が勾玉じゃなさそうなこと。三角縁神獣鏡…ええ、日本史の教科書に載っていたような気がします…小川先生の勾玉にもきっと何かあると思うんだけどなあ…
今回のオアシス。鹿が可愛かったです。「喋っちゃった…」って!