南アルプス天然少年団

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通りすがりの傍観者の足跡。

アップアップガールズ(仮)仙石みなみ・佐藤綾乃ラストライブ(9/15)のまとめ・前編

仙石みなみ佐藤綾乃ラストライブ
アップアップガールズ(仮) これが私達の生きる道〜 Way of Our Life 〜
■日時:2017年9月15日(金)
OPEN 18:00/START 18:30
オープニングアクトは18:10〜を予定【アップアップガールズ(2)、アップアップガールズ(プロレス)
■場所:Zepp Tokyo
■当日券
開場1時間前(17:00)より販売予定
席種:1Fスタンディング ¥7,000(税込)※入場時ドリンク代別途必要

https://ameblo.jp/upfront-girls-news/entry-12310786128.html

オープニングアクト

開場&入場が遅れたこともあって、18:30よりオープニングアクトが始まる。
まずはアップアップガールズ(プロレス)が登場。

メンバー自己紹介して、『アッパーキック!』。


入れ替わりですぐにアップアップガールズ(2)。

メンバー自己紹介。
吉川茉優「今日はアプガ姉さんたちがこんな素敵なステージに立たせてくれました!」
『二の足Dancing』。
最後に全員で「アプガ姉さんのことが大好きー!」と叫んで退場。


開演

これまたすぐに『Born Slippy』。
ステージに映像。
佐保明梨加入からのアプガの7年間の歴史を駆け足で。
改名、メンバーカラー決め抽選会、バンジージャンプ、初のオリジナル曲披露、TIF等各アイドルフェス出演、初のサンシャイン噴水広場、仙石小夏(漫才)、ハロコンゲスト(『ハロプロエッグを辞めさせられて…』)、佐保パイ投げ、六本木決戦、『アッパーカット』MV、DDT、ロッキン出場、(仮)旗、中野サンプラザ公演、富士山山頂、自衛隊決戦、ホノルル駅伝、野音陸の孤島、武道館…。
そして、メンバーに仙石・佐藤の卒業が決まったことが告げられた場面…。
各メンバーのコメント。
字幕『7人の未来へつながるステージが今始まる』


映像終わって『overture(仮)』。
ステージバックにバックドロップ(昨年のZeppツアーファイナル&武道館公演でも使われた7人の顔の絵)がせり上がってメンバー登場。

新衣装はメンバーカラーのもの。どこかかつてのライダースを彷彿とさせる。新井殿はキャップ着用。

一曲目、『Next Stage』。
続けて『全力!Pump UP!』。


メンバー自己紹介。
仙石みなみ「ハートを斬る〜!」、新井愛瞳「メンバー最年少のKY娘」、佐保明梨空手の型、関根梓「やっぴ〜♪」、佐藤綾乃「汗っかきな煽り隊長!」、森咲樹「元気モリモリ〜!」、古川夏「暑苦しいほど全力投球!」
…という、かつては多用されたが久しぶりのセリフ。
新井「ちゃんとやったの3年ぶりだと思う(笑)」
最近ファンになった方では初めて生で見たという方もおられるのでは?
佐藤「今日はちょっとアイドルらしからぬ人間臭さもお見せするので、7人最後の単独ライブだからといって悲しんでるヒマはありませーん!!」


ライブ再開。
『Going my ↑』→『このメロディを君と』→『セブン☆ピース』→『君という仮説』


関根「ここまでのブロックは、思い出深い場所で歌った曲をお送りしました」
『Next Stage』→横浜BLITZ、『全力!Pump UP!』→中野サンプラザ、『君という仮説』→日本武道館…といったところ。
オープニング映像について。
古川「7年間だからまあ長い!(笑)」
関根「セキネが今21歳だから、7引くと…???」
計算出来ない…(笑)
新井「私中1とかだよ」
森「ちんちくりんだったね」
観客<爆笑
佐藤「ぶっちゃけみんな可愛くなったよね!」
観客<爆笑
新井「一番最初の明梨加入の時の芋臭さが半端ない!」
佐保「『ハロプロエッグを辞めさせられてー』とか言ってるけど、そりゃそうだわって(笑)」
観客<爆笑
新井「待って! 笑いすぎじゃない!?」
観客<爆笑
関根「でもこうやって素晴らしい衣装を着てられるのもファミリーの皆さんのおかげです。ありがとうございます!」
観客<拍手


仙石・佐藤ソロ曲コーナー

仙石ソロ曲『サムライドル〜武士女道の上より〜』。
他6人はバックダンサー。
仙石殿ハケて、佐藤ソロ曲『スタートライン』(作詞:佐藤綾乃)。

一番を佐藤殿歌って5人バックダンサー。佐藤殿5人にハイタッチして退場。二番を5人で。“佐藤卒業後も歌い継いでいく”という意志表現。
曲ラストは仙石・佐藤殿も加わって7人全員で。




――つづけ――