Hello!Project 20th Anniversary!!プレミアム
http://r.helloproject.com/hinafes/2018/
会場：パシフィコ横浜展示ホールA/B
開場10:30 開演11:30
出演：モーニング娘。'18 / アンジュルム / Juice=Juice / カントリー・ガールズ / こぶしファクトリー / つばきファクトリー / 一岡伶奈・高瀬くるみ・清野桃々姫・稲場愛香 /ハロプロ研修生
ゲスト：モーニング娘。初期メンバー(中澤裕子・飯田圭織・安倍なつみ・石黒彩・福田明日香) / 太陽とシスコムーン(信田美帆・稲葉貴子・小湊美和)
11:10頃からオープニングアクト。Lovelysが登場。
「いつもは関西で活動してるんですが」
『ドレドレ』
筆者初見。普通に良曲。
その後、映画『北の桜守』のCMが流れて、まこと氏登場。
まこと「映画『北の桜守』の主題歌、小椋佳さん作詞作曲による『花、闌(たけなわ))のとき』を、ハロー！プロジェクト全員で歌います」
客席から、「ビタスイじゃねぇのか！？」という声があがった。
『花、闌のとき』
メインステージにて整列したハロメン（昇格組と稲場愛香・研修生含む）による歌唱。
でもこれはこれで良い。
11:30、本編開始。
いきなりモーニング娘。1期メンバー登場。
『愛の種(20th Anniversary Ver.)』
中澤裕子「皆さんの前に出るのは、1月28日（ハロコン＠名古屋）がありましたけど。私たちのこと覚えてますか？ 皆さ〜ん！ 私、まだ生きてますよ〜！」
飯田圭織「そこまで年月経ってない(笑)」
中澤「だって20年よ！ 0歳の子が二十歳になるのよ！ 後輩には生まれてなかった子がたくさんいるのよ！」
飯田「楽屋でもイジられてた。『お母さんの方が年下です』って(笑)」
中澤「明日香ですらもう若くないのよ！」
福田明日香「（「ハイ、ハイ」とうなづいて）福田明日香です。銀杏です」
〃「こんな日が迎えられるなんて、本当にうれしいです」
中澤「あやっぺはどうですか？」
石黒彩「そだねー」
と、口走る。
石黒「思わず『そだねー』って言っちゃった…(苦笑) ライトが点いて出て来た時に、皆さんが喜んでくれたのが嬉しかった」
飯田「私はこの間娘を産んで…。でもこれに出るって決まってから自然に前髪切ってました」
中澤「定規で？(笑)」
飯田「定規は使わなかった。プロにお任せしました(笑) ジョンソンになって来ました！」
中澤「みんなが大好きな、なっちやでー」
安倍なつみ「やっぱり1曲目だから、緊張感が全然違うね(苦笑)」
中澤「今日は私たちだけじゃなく、私たちの仲間も！ あのグループとか！」
〃「次はみんなが大好きななっちが歌いますよ〜！」
『ENDLESS HOME』（安倍なつみ feat.譜久村聖・小田さくら）
曲途中から譜久村＆小田殿合流。
安倍「初披露。緊張した〜(苦笑)」
譜久村聖「一緒のステージに立てて嬉しいです」
安倍「一緒に歌ってくれてありがとうね」
と、譜久村の二の腕をプニプニ。
安倍「いいねこれ♪」
小田さくら「ウチの名物の二の腕なんですよ♪」
安倍「ぷりっぷりのエビみたーい♪」
小田「安倍さんから見て、今のモーニング娘。はどうですか？」
安倍「ダンスがすごい！ キレッキレッで…！ 私たちの頃は16ビートっていうのを意識してやってたけど、今はその倍くらい！ もう見えないくらい！ …見えるんだけど」
小田「私たちも先輩たちの曲をカバーさせていただくことがあるんですけど、リズムの取り方が違うところがあって、私たちは夏（まゆみ）先生に教わったことが少なかったので、映像を観て研究しています」
小田「次に登場するのは私も楽しみにしていたこのグループです！」
てっきり太陽とシスコムーンだと思ったら、『ラストキッス』のイントロがかかり、中央サブステージから石黒・飯田・矢口が登場。
『ラストキッス』
矢口真里出演は事前に告知されていなかったので驚きと歓声。
しかし、自然に黄色一色になる客席。
一瞬、ここは横浜アリーナだったか？と勘違いしてしまう。
『たんぽぽ（Single Ver.）』も歌って、MCなしで退場。
代わって、ハロプロ正副リーダーが登場。
譜久村「小学校から見てたやつなんで。本物だー！って」
和田彩花殿より、改めてひなフェスの主旨について説明。
さらに先日発表になった一岡、高瀬・清野のそれぞれ新規＆新企画グループオーディションについても説明。
一岡伶奈ユニットは身体表現のパフォーマンス集団を目指すという。
譜久村「さっき一岡ちゃん、『開脚出来るようになりました』って、つんくさんに見せてましたよ」
和田「何が始まるんだ…！？」
高瀬・清野ユニットは人と違う特技を持っている女性を募集するとのこと。鼻リコーダーとか？
和田「（女性客に）興味あったら受けてみてください」
――つづけ――
