きょうの鉄道ニュース
▼ 国内最北の三セク鉄道「ふるさと銀河線」廃線へ(朝日新聞)
ん、ああ、そうか。「分割・民営化で」ってのが微妙だけどこれがないと成立しない命題なのだろうか。
▼ 万葉線で新型車両が脱線−−高岡市(毎日新聞)
入庫時に架線にあるセンサーがパンタグラフを感知すると20秒間ポイントを切り替えるが、時間が過ぎたためポイントが元に戻り、2両目が本線に進行、脱線したという。
車両の問題ではなさそうだけど、それ以上の問題がありそうな。そういや、安治川口駅ガソリンカー転覆事故(日本の鉄道事故史上犠牲者数で最悪のもの)ってのも、まさに通過中のポイント転換で起きたんだったよなぁ。
▼ 「のぞみ」216本増発 東京―新大阪間、今春から(朝日新聞)
見出しのどこにも書いていないが、「3ヶ月間に」216本なので、誤魔化されないように注意しよう。
▼ 毎日放送の最長寿番組「真珠の小箱」終了へ 3月末で(朝日新聞)
近鉄提供の番組。記事には「教養番組」とあるが、近鉄沿線の奈良と伊勢志摩ばかりを回る紀行番組みたいなもの。近鉄の車内にはいつも広告が出ていたのを覚えているが、そこにはMBSのほか、CBCでも放送していると書いてあったと思う。
▼ 中国の高速鉄道計画入札、フランスが獲得=香港紙(ロイター通信)
まだ正式発表はない。