きょうの鉄道ニュース

国内最北の三セク鉄道「ふるさと銀河線」廃線へ朝日新聞

国鉄の分割・民営化で第三セクターに移管された路線が全線で廃止されるのは初めてとなる。

ん、ああ、そうか。「分割・民営化で」ってのが微妙だけどこれがないと成立しない命題なのだろうか。

万葉線で新型車両が脱線−−高岡市毎日新聞

入庫時に架線にあるセンサーがパンタグラフを感知すると20秒間ポイントを切り替えるが、時間が過ぎたためポイントが元に戻り、2両目が本線に進行、脱線したという。

車両の問題ではなさそうだけど、それ以上の問題がありそうな。そういや、安治川口駅ガソリンカー転覆事故(日本の鉄道事故史上犠牲者数で最悪のもの)ってのも、まさに通過中のポイント転換で起きたんだったよなぁ。

「のぞみ」216本増発 東京―新大阪間、今春から朝日新聞

見出しのどこにも書いていないが、「3ヶ月間に」216本なので、誤魔化されないように注意しよう。

毎日放送の最長寿番組「真珠の小箱」終了へ 3月末で朝日新聞

近鉄提供の番組。記事には「教養番組」とあるが、近鉄沿線の奈良と伊勢志摩ばかりを回る紀行番組みたいなもの。近鉄の車内にはいつも広告が出ていたのを覚えているが、そこにはMBSのほか、CBCでも放送していると書いてあったと思う。

中国の高速鉄道計画入札、フランスが獲得=香港紙(ロイター通信)

まだ正式発表はない。