チェンジリング

映画の日で日曜日。これは映画を見に行かない手はない。
ということで、「チェンジリング」を見てきた。

久々の六本木ヒルズなので、Roy'sでランチ。
今日は相方さんは牛ステーキ、私はリコッタチーズのパンケーキ。

ハワイアンなんだけど、メインはアメリカサイズで、パンケーキは3段重ね。半分が限界…。ハロウィンのときにはロティサリーチキンを食べたけど、それもかなりのものだったもんなぁ。
パンケーキを食べて思うのは、やはり肉にしておけ、ってことかな…。
昨日のキハチカフェとは違って、ベーコンとソーセージは別の皿に「口直し」としてサーブされたのが好印象。

映画の方は2時間半とちょっと長め。
クリント・イーストウッドが監督なので、また救いようがないのかと思ったけど、最後には希望が少しだけあった。
アンジェリーナ・ジョリーが"I want my son back!", "He's not my son!"とやたら叫んでいるのが印象的。
叫ぶところが同じように見えてしまい、、時間の経過に伴う悲しみの変化とかが伝わってこず、微妙な感じ。

全体はよくまとまっていたし、面白かった。

帽子をすっぽりかぶって、あの唇が真っ赤なのもやたら印象的。そんな化粧してたのはアンジェリーナ・ジョリーだけだったけど…。