2010年6月13日

水曜日〜金曜日にかけて忙しかったので、電撃文庫の新刊を読んでません。
と書いておきながら、買ったのは『ヘヴィーオブジェクト２』だけなんですけどね。
この作品鎌池先生の作品である事は言うまでもありませんが、私は禁書目録の原作は3巻で断念してます。
3巻までの禁書目録のノリとこのヘヴィーオブジェクトは同じ作者ながら似ているようで似ていない・・・。
個人的には『ヘヴィーオブジェクト』のほうが好きです。
こういったアメリカのB級アクション映画っぽい作品は好きなんですよね。
いま、途中まで読んでますが、1巻とノリはさほど変わらずといったところでしょうか。

ただ、この作品やりようではマンガ、アニメなどの見せる媒体での展開のほうが向いているような気がしないでもありません。
ぜひともメディアミックス展開をしてもらいたいところです。

さて今日ですが、毎月恒例の別冊少年マガジン『進撃の巨人』の感想をUPできればと思っております。
このマンガも結構評判いいですね。
絵がいかにも新人と言うような感じで、粗い感じのする絵なんですが、それがかえって巨人の不気味さをかもし出しています。
昨年から連載してますが、2月頃に出た1巻で話題に上がって、いま巷では結構評判どころの作品です。

進撃の巨人(1) (少年マガジンKC)

別冊マガジン7月号『進撃の巨人』

いつも恒例ネタバレありです。
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