ぶたのひとり言

趣味のことなどいろいろ書いたりです。 この日記も整理中なので内容とか表現を変えるかもです。

華麗なる恋の舞台で(見てない人は読まないで)

chan01232007-03-01

S・モームの小説は家にあって(『人間の絆』とか『月と六ペンス』とか)、遥か昔の浪人のころ一通り読んで、『劇場』も読んだはずなのだが、ストーリーもすっかり忘れていた。結末はかなりスカっとするが、トム役の俳優はかなり可愛いハンサム君だ。要チェック!
たぶん最初にこの小説を読んだころより、いまの方がジュリアの年齢に近付いているので、気持ちがより分かるようになってきているような気がする。そしてこの主人公のようにスカっと世間を見返せるようになればよいのだけど!う…いまはちょっと負け犬中(;;)