2013年09月09日のツイート
@chateaudifkm: RT @tori7810: サービスショットにも程がある。ドニーさん……! URL
@chateaudifkm: サム・ロックウェルがルーニー・マーラをコーチするバスケ映画『ハートボール』って面白そうだが、レンタルしかないのか。
@chateaudifkm: @sivaprod いえいえ、その時に知りましたんで(笑)。
@chateaudifkm: @sivaprod 時々RTされてきますけど、基本はあのままなんじゃないでしょうか。カミングアウトした、という風には見えないですね。
@chateaudifkm: @wondergrass666 目が合いすぎなんで、向こうも確実に「あれっ、また……」と思ってると思います。地理的に向こうの職場はうちからそう遠くないように思うので、どっかでばったり会うかもですねw
@chateaudifkm: @isoroku421 暴力的に振舞われない限りは、礼儀正しく謹んでお断り申し上げたいと思います(笑)。
@chateaudifkm: このところ、何かフラグ立ってんじゃねえの、というぐらい、通勤時に同じ兄ちゃんとすれ違う。出勤が十分ずれると、ちょうどその分の距離がずれてまたすれ違うので、ルートがかぶり過ぎなのであろう。オレが女だったら好意を抱かれかねない。
@chateaudifkm: @chimumu あ、UFC東京大会があるかわからないけど、僕自身一回ぐらい東京に行きたいな、という意味のツイートでした。すいません。
@chateaudifkm: @chimumu いや、三月はマカオ大会が決まったりしてまして、要は他に儲かったり優先したいところがあるから、日本はまだ未定ということのようです。
@chateaudifkm: 来年はUFCがあるかわからないが、一回ぐらい東京上陸を果たしたいものだ。
@chateaudifkm: @battamon_23 僕に明後日や明々後日があろうがなかろうが、君たちにあることは変わりないから関係ないよ!ってとこですかねw
@chateaudifkm: RT @tuigeki: ホラ始まった、反対するやつは非国民。多様な意見は民主主義を支えるものです。TBSは見識がある。こういうものを載せる #BLOGOS って極右なんだね。 ⇒東京オリンピック決定を喜ばないTBS「サンデーモーニング」 URL…
@chateaudifkm: 今日明日と乗り切れば、お休みじゃあああ。頑張るぞい。
@chateaudifkm: [格闘技]ブアカーオ出場。現地の人はぜひ! / “杜の都のムエタイ祭り - 男の魂に火をつけろ!” URL
@chateaudifkm: 今日もロボが掃除中。
@chateaudifkm: RT @Aoyama_jp: 職場の人が飼っている3匹のネコちゃんが、お店で買った子と、友達に貰った子と、拾った子らしいんですが、それぞれ名前が「コウタ」「モロタ」「ヒロタ」らしくて、関西人のネーミングセンスの素晴らしいさに衝撃を受けましたよおはようごさいます(もう昼)
@chateaudifkm: @sga851 いや〜、なんかマイナーな出版社だし、まさかとは思いますが、また幻になったらと思うと、やっぱり早く買っておかないと……。自分もまだ読んでませんが、楽しみです。
2013-09-09 18:33:07 via YoruFukurou to @sga851
@chateaudifkm: 今日はちと暑かったな〜。疲れた。
"牢獄、そして心の檻へ"『サイド・エフェクト』(ネタバレあり)
ソダーバーグ、これにて引退?
インサイダー取引で逮捕され、職も人脈も失った夫マーティンの出所を迎えたエミリー・テイラー。だが、夫の四年間の服役生活の間に患っていた鬱が再発し、自動車で自殺未遂を起こす。診察に当たった精神科医のジョナサンは、彼女の精神状態を察し、自らのカウンセリングを受ける事を勧め、薬を投与する。思うように治療の効果が上がらない中、ジョナサンはエミリーの前の主治医シーバート博士に接触するのだが……。
ついこないだ『マジック・マイク』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20130821/1377052729)を見たところですが、またもソダーバーグとチャニング・テイタムのコンビ。チャニング・テイタムって、若くして結婚して苦労したり失敗したりする役が多いよなあ。金や学歴はないけど熱意は人一倍というキャラが多く、それは単に役柄であるはずなのに、ストリッパー上がりの過去を揶揄されているようで、時々気の毒にもなる。
今回はインサイダー取引がばれて刑務所にぶち込まれている役でした。華やかな生活が逮捕でぶち壊されて、愛妻ルーニー・マーラはその間に鬱病になってしまい……。
しかし、『ホワイトハウス・ダウン』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20130828/1377700769)や『君への誓い』(http://d.hatena.ne.jp/chateaudif/20120603/1338698187)では、失敗や挫折もあるけど、それを糧に頑張っていくぜ!というキャラだったのに対し、今作では、まったくこりずに同じことを繰り返そうとするキャラクターであったのだな……。
せっかく治ってきていたルーニー・マーラ嫁は、その不安からか再び鬱を再発。今作は、その鬱病の治療を受ける妻と、新たな主治医になったジュード・ロウのお話。
冒頭から、いかにも軽々しく薬を飲みまくるアメリカ人の現状が語られ、脇のキャラがみんな何種類も薬を飲んだ経験を持っていることが明らかになる。当然、主治医ジュード・ロウも自分の妻にまで薬をこっそり処方していたりして、実にカジュアルに薬の名称も語られる。
そんな中で、通院歴があって、いくつかの薬をすでに試した過去を持つルーニー・マーラには最初に処方した薬が効かず、冒頭から自殺未遂をやらかしているためにやや判断を急ぐことに。以前の主治医キャサリン・ゼータ・ジョーンズに助言を仰ぎ、「アブリクス」という薬を処方することになる。が、これが悲劇の始まり。その副作用を見過ごしにしたことが思わぬ結果をもたらし、薬物社会の暗部を明らかにしていく。
……というのが、表向きの話なんですがね!
<ここからネタバレ>
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