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2016-08-25

面白かったけど……「シン・ゴジラ」

題名シン・ゴジラ
総監督・脚本庵野秀明
特技監督樋口真嗣
出演長谷川博己(矢口蘭堂、内閣官房副長官および巨災対事務局長)、市川実日子(尾頭ヒロミ、巨災対メンバー)、高橋一生(安田龍彦、巨災対メンバー)、石原さとみ(カヨコ・アン・パタースン、米国大統領特使)、竹野内豊(赤坂秀樹、内閣総理大臣補佐官)、高良健吾(志村祐介、内閣官房副長官秘書官)、大杉漣(大河内清次、内閣総理大臣)、柄本明(東竜太、内閣官房長官)、余貴美子(花森麗子、防衛大臣)、國村隼(財前正夫、統合幕僚長)、平泉成(里見祐介、農林水産大臣→内閣総理大臣臨時代理)、松尾諭(泉修一、保守第一党政調副会長)、岡本喜八(牧悟郎、ゴジラの研究者)、野村萬斎(ゴジラのモーションキャプチャー)、他
公式サイト映画『シン・ゴジラ』公式サイト
制作日本(2015年7月29日公開)
時間119分
劇場イオンシネマ新百合ヶ丘(スクリーン3/237席)

雑感

ここのところ仕事が忙しくてなかなか映画を観に行かれない。とはいえ、ブログに書いていないだけで月に数本程度は観てはいたのである。が、7月は一本も観られず、8月も一本も観られないことになりそうだなあと思っていた。

もし時間が取れたら観たい作品、というのは常に意識していたが、当初、優先度は低かった。理由はいろいろあるが、そのひとつの理由は、長谷川博己と石原さとみ主演の特撮映画、ということから「進撃の巨人」を連想してしまい、問題外と思ってしまった、というのはある。

が、自分の周囲で「シン・ゴジラ」を観た人が、みな一様に、異様に興奮している。しかも、「少しでも喋るとネタバレになるから」とばかりに、何がどうすごかったのか(恐らくすごかったんだろうと思うが)語ってくれない。そもそも、そんなにみんな映画好きだったの? というくらい、観ている人が多い。どうやら空前の作品が日本に生まれたらしいことを肌で感じ、これは観に行かないと一生後悔すると、慌てて劇場へ駆けつけた。封切後一ヶ月経つのに、どこでもやっているのはありがたかった。それほどの人気作ということか。

さて、観終わっての感想。

面白かったですよ。十分面白かった。それは確かだ。この2ヶ月でたった一本しか観られなかったけど、その一本がこれで良かった、と思える程度にはいい作品だと思った。

しかし、そんなにみんながすごいすごいと言うほどすごい作品か? というと、疑問が残ったのも事実。なんとかいう漫画家が、こんな作品をいいなんていう人はレベルが低い的なことをSNSで発言し炎上しているという噂を聞いた。ジャンルは違えど同じエンターテイメント作家として、確かにその発言はどうかとは思うが、そう言いたくなる気持ちはわからなくはない、とも思った。派手な宣伝をしていたわけではないし、監督はマニアの間では神格化されているが一般に名を知られた人ではない。なんでこんなに社会現象化しているのか不思議だというのが正直なところ。

近年、でもないか、ここ20年ぐらいで僕の観たゴジラ映画というと、エメリッヒ版「GODZILLA」(1998年)とエドワーズ「GODZILLA ゴジラ」(2014年)のハリウッド作品である。それなりに面白かった一方、「コレジャナイ」感もつきまとった。日本で新作は作られないのかなあと思ったり、ちょうど1954年のシリーズ第一作のデジタルリマスター版が2014年に劇場公開されたのも観たが、あんな骨太の作品は、もう無理だろうなと思ったりしていた。

そんな中で、本作は見事にシリーズ第一作のスピリットを受け継いで現代に蘇らせてみせた。「こういうものが観たかった」と言いたくなる作品である。シリーズに最高作が加わったのだ。

しかしそれは、あくまで「ゴジラものに興味を持つ人たち」に対してであって、そういう人たちは決してそんなにたくさんいるわけではないと思うのだが。どの部分が「ゴジラものに興味を持つ人たち」以外の人たちの琴線に触れたのか。それとも、「ゴジラものに興味を持つ人たち」はごく一部の層だと思っていたが、そうではないのだろうか。*1

ひとつだけ強調しておく。長谷川博己も石原さとみも格好良かったです。特に石原さとみ、色気があり過ぎて反則。

(2016/9/23 記)

過去記事

リンク

*1:たとえば「踊る大捜査線」や「千と千尋の神隠し」、「アバター」や「スター・ウォーズ」が人気が出るのはわかるのだ。これらの作品は、好き嫌いは別にして、老若男女だれが観ても、取り敢えず面白いと思うと思う。でも「シン・ゴジラ」を面白いと思う人って、かなりマニアな人じゃないかと思うんだが。

2016-04-08

これが有村架純か!「僕だけがいない街」

久々に一日2本。

題名僕だけがいない街
監督平川雄一朗
原作三部けい(漫画)
出演2006年/藤原竜也(藤沼悟)、有村架純(片桐愛梨、悟のバイト仲間)、高橋努(店長)、石田ゆり子(藤沼佐知子、悟の母)、杉本哲太(澤田真、佐知子の仕事仲間)、福士誠治(小林賢也、悟の親友)、森カンナ(雛月加代)、他

1988年/中川翼(藤沼悟)、鈴木梨央(雛月加代)、安藤玉恵(雛月明美)、淵上泰史(須藤、明美の彼氏)、林遣都(白鳥潤、殺人犯(?))、及川光博(八代学、悟の担任の教師)、他

公式サイト映画『僕だけがいない街』公式サイト
制作日本(2015年3月19日公開)
時間120分
劇場TOHOシネマズ ららぽーと横浜(スクリーン4/113席)

雑感

非常に面白かった。「無伴奏」の後で観たために、その差が際立って感じられた。むろん、ジャンルは違うのだが、観客をぐいぐい引っ張っていくためには、ストーリーも面白くなければいけないのは当然だけど、役者の演技力というものも大きく関係するのだということを改めて感じた。要は、有村架純と藤原竜也の力量は、成海璃子と池松壮亮をはるかに凌駕していたということね。

おまけに鈴木梨央・中川翼の小学生コンビもすごかった。鈴木梨央は「八重の桜」で八重の幼少期を演じた子。もっと見ていたいと思ったけどすぐにいなくなってしまい残念だった。今回はじっくり堪能し、その「実力」に舌を巻いたところ。中川翼クンはまだ経験は浅いようだが、これから何を見せてくれるのか楽しみだ。

今をときめく有村架純は、相手が自分を好きなんだけど、その気持ちに気づかず、無駄に笑顔を振りまいてくれる、という役柄がこれで二回目(前回は「ビリギャル」)。なまじ可愛いだけに、切ない。悟は、愛梨とは性格も趣味も合うことはわかっているのだから、これこれこういうわけであなたは僕を知らないでしょうが僕はあなたを知っているのです、ときちんと自己紹介し、それから口説けばよかったのに。

(2016/4/17 記)

成海璃子渾身の演技……とはいうが……「無伴奏」

題名無伴奏
監督矢崎仁司
原作小池真理子
出演成海璃子(野間響子、高校生)、池松壮亮(堂本渉、響子の恋人)、斎藤工(関祐之介、渉の親友)、遠藤新菜(高宮エマ、祐之介の彼女)、松本若菜(堂本勢津子、渉の姉)、光石研(野間幸一、響子の父)、藤田朋子(千葉愛子、野間幸一の妹・響子の叔母)、他
公式サイト映画『無伴奏』公式サイト
制作日本(2015年3月26日公開)
時間132分
劇場TOHOシネマズ ららぽーと横浜(スクリーン2/126席)

粗筋

1969年、学生運動の波は大学生のみならず高校生をも巻き込んでいた。女子高生・野間響子も、制服反対闘争委員会を組織してみたり、卒業式を粉砕してみたりするが、デモに参加し機動隊と揉み合って怪我をしたのをきっかけに、急速に熱が冷めていった。所詮、若さゆえの焦燥感や欲求不満をぶつけていたに過ぎず、何らかの信念や政治的思想に突き動かされてのことではなかったのだ。

そんな折、音楽喫茶で堂本渉という大学生と知り合う。以後、渉の親友の関祐之介、祐之介の恋人であるエマの四人で始終つるむようになる。響子は本当は渉と二人だけで過ごしたいと思っており、なぜ渉と祐之介が親友なのか理解できなかったが、……

雑感

最初に述べておく。本作は、成海璃子が初めて大胆なベッドシーンに挑戦したとの前評判であったが、下着姿はちらりと見えるものの、乳首はもちろん、お尻も全く映されることはない。スクリーンに映らないだけではなく、胸は腕でしっかりガードしているし、相手役の池松壮亮ですら、胸は全く触っていなかった。そんなもんだろうとは思っていたけれど、だったらベッドシーンなんてやらなければいいのに。ま、この作品からベッドシーンを抜くことはできないか……。遠藤新菜も初ヌードだそうだが、こちらの方がよほど気持ちよい脱ぎっぷりだった。

で、映画の感想。退屈である。いつになったら終わるのか、後半はだんだん疲れてきて、何度も時計を見てしまった。132分も必要だったのだろうか。110分くらいに縮めれば、テンポもよくなり、もっと観れたのでは、とも思うが、よくわからない。

成海璃子は、大河ドラマに出て来た時には、うまい! かわいい! と印象的で、松田翔太との美形カップルをほほえましく眺めていた記憶があるのだが、あのドラマは独特なテンションで、出演する役者さんがみな素晴らしい演技をし、それがまた相手役の潜在的な力を引き出し、……の相乗効果で異様にレベルが高かったから、それで勘違いをしてしまったか。

池松壮亮は、ベッドシーン役が多い。初めて知った「愛の渦」から、「海を感じる時」「紙の月」と続いている。相手に対する気持ちよりもとりあえずヤリたい、という若い男にありがちな雰囲気をよく醸し出しつつ、かつ、あまりいやらしくないから重宝がられるのだろう。ただ、池松が女を抱いているシーンを見ると、ああ彼は、口ではなんと言おうが別にこの女が好きというわけではないんだろうな、と思えてしまうのはいいことなのかどうか。本作に関しては、まさにその通りだったわけだが。

原作の小池真理子は、直木賞を取るまでは好きな作家で、文庫で出たのはすべて揃えたはず。当然、本作も読んでいるはずだが、全く思い出せなかった。最近は記憶力がとみに落ちてきて、数年前に読んだ本の内容を覚えていないこともあるので、自分の問題かも知れないのだが、思い出せないほど原作を改変しているのだろうか。

(2016/4/17 記)

2016-04-04

TV「信長協奏曲」第2話「学生服VS警官制服!! 奇跡の出会いが運命を変える!!」

公式サイト

出演(エンドロールの登場順)

  • 藤ヶ谷太輔(前田犬千代)
  • 阿部進之介(佐々成政)
  • 鶴田忍(長屋景興)
  • 仁科貴(道三の忍)
  • 藤木直人(竹中半兵衛)
  • 生瀬勝久(今川義元)
  • 濱田岳(松平元康)
  • 平澤宏々路(帰蝶:幼少期)
  • 赤城くれあ(帰蝶:少女期)

粗筋

  • 斎藤道三が尾張を我が物にしようと、まず信長と会ってみることにした。そこで判明したのは、信長が戦国の世の生まれではなく、平成からタイムスリップした人物であったこと。実は道三も平成から来た元警察官だった。
  • 道三は義龍と仲が良くない。というか怒鳴りつけるばかりで認めようとしない。ついに義龍は反旗を翻す。家臣団も多くが義龍につく。信長は道三を助けに走るが、間に合わず、道三は滅びる。
  • これまで何かと信長に突っかかってばかりいた帰蝶だが、信長が不利を省みず父を助けに走ってくれたことに感謝を示す。
  • 帰蝶は、幼い頃に人質に出され、その後すぐに信長の元に嫁がされるなど、父親と一緒に暮らすことも甘えることもできなかったが、道三が帰蝶のことを深く愛していたと信長から聞かされる……

雑感

第1話は面白かったが、それに比べればだいぶ「?」がつく。面白くない理由は、前回も書いたが登場人物がみな現代の言葉をしゃべるとか(池田恒興が「愛する妻と子が……」などと言う。こういう意味の「愛」は明治以降、「love」の翻訳でできた言葉では?)、一流の役者が揃っている割に、いまいちその一流らしさが見られないとか(個人的には西田敏行、新井浩文が期待外れ)、いろいろあるが、なんといっても信長に魅力が感じられないことだろう。

何かにつけて消極的、逃げ腰で決断が遅い。これでは家臣はついてこないだろうし、見ていても面白くない。まあしかし、本話の最後で、この時代で生きていく、と決意しているから、今後に期待しよう。

2016-04-03

幸せな人生とは「ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります」

観たのは4月2日。シネスイッチ銀座の上映最終日だった。間に合ってよかった。

題名ニューヨーク 眺めのいい部屋売ります(5 FLIGHTS UP)
原案ジルシメント「眺めのいい部屋売ります」
監督リチャード・ロンクレイン
出演モーガン・フリーマン(アレックス・カーヴァー、画家)、ダイアン・キートン(ルース・カーヴァー、アレックスの妻で元教師)、シンシア・ニクソン(リリー・ポートマン、カーヴァー夫妻の姪で不動産エージェント)、コーリー・ジャクソン(若き日のアレックス)、クレア・ヴァン・ダー・ブーム(若き日のルース)、他
公式サイトニューヨーク 眺めのいい部屋売ります|大ヒット上映中!
制作USA(2016年1月30日日本公開)
時間92分
劇場シネスイッチ銀座(スクリーン2/182席)

粗筋

結婚してから40年、カーヴァー夫妻はニューヨークでブルックリンの街並みを一望できる眺めの良いアパートの最上階に暮らしていた。気持ちのよい部屋だが、たったひとつの欠点はエレベーターがないこと。年を取るに従って階段の上り下りが辛くなってきたため、この部屋を売り、マンハッタンに引っ越すことにした。

内覧会が大騒ぎとなる中、ブルックリンとマンハッタンを結ぶウィリアムバーグ橋でタンクローリーは横転、大渋滞を引き起こす。さらに愛犬・ドロシーが体調を崩し入院する羽目になる……。

雑感

ニューヨークの地名がもう少しわかっていればもっと面白かったと思う。ブルックリンは、昔は夜の一人歩きは危険と言われた場所だが、地価が安く、アーティストたちが盛んに住んだらしい。現在は再開発も進み、人気エリアになっている。画家およびモデルとして知り合ったカーヴァー夫妻の住まいとしてブルックリンを選んだのは自然であったのだ。

家を売る(買い換える)というような人生の大事な局面を迎えて、どこで二人が知り合ったのか、どうして結婚したいと思ったのか、結婚してどのように暮らしてきたのか、これから残りの人生をどのように暮らしたいのか、改めて振り返るというのはありきたりだが意味のあることだ。

とかく映画は若き美男美女が主人公であることが多いが、この年代(モーガン・フリーマン78歳、ダイアン・キートン70歳)の夫婦が、これまでの自分たちの人生を振り返って、自分たちは幸せであったと確認できる、そういうストーリーの作品はこれからもどんどん作ってもらいたい。この世代が、日本でも欧米でもどんどん増えていくんだから。

後味のよい作品であった。

今日の英語

  1. That's a relief.(安心した)

2016-04-02

TV「信長協奏曲」第1話「高校生が戦国へ!? スニーカーで生き延びろ!! 戦国で見つける青春、友情、どきどき、恋」

放映日

  • 2014年10月13日

公式サイト

原作

  • 石井あゆみ

出演(エンドロールの登場順)

  • 小栗旬(サブロー/織田信長)
  • 柴咲コウ(帰蝶)
  • 向井理(池田恒興)
  • 夏帆(ゆき)
  • 早乙女太一(段蔵、今川の間者)
  • 森下能幸(森可成)
  • 阪田マサノブ(丹羽長秀)
  • 澤部佑(重平、火打石の持ち主)
  • 団時朗(織田信秀
  • 柳楽優弥(織田信行)
  • 新井浩文(斎藤義龍
  • 西田敏行(斎藤道三)
  • 飯豊まりえ(亜里沙、サブローの片思いの相手)
  • 沢彦(でんでん)
  • 麿赤兒(織田信清)
  • 高嶋政宏(柴田勝家)
  • 山田孝之(伝次郎)

粗筋

  • 高校生のサブロー君が突然戦国時代へタイムスリップ。織田信長と入れ替わることに。
  • 美人の奥さんがいてウハウハ。でも実は戦略結婚で仲が悪くて奥さんは口が悪くて気が強い。でも兄弟げんかのとばっちりでひどい目に遭いそうになった時、恒興をはじめ家臣は、帰蝶に何かあったら道三との関係がこじれると織田家の心配ばかりしていて、サブローは「そんなことより帰蝶が心配じゃないのか!」と一喝。それを聞いていた帰蝶は……
  • 織田信清が土地を奪いに戦を仕掛けると聞いたサブローはあっさりくれてやることに。その土地を守るために命を懸けてきた家臣は信長に不信感を抱き始める。
  • 信秀は世継ぎに信長を指名。納得しない信行は謀反を起こす。戦になれないサブローは追い詰められ、幸福を余儀なくされるが、土地を譲られたことに恩を感じた信清が加勢にかけつけ、勝利する。
  • 人を殺してはいけないという信念のサブローは信行、勝家を赦免。感激した勝家は信長に仕えることを決意するが、納得しない信行は再度暗殺を企み、失敗して自刃。

雑感

  • ようやくDVDがツタヤに戻ったので借りてきた。が、予習が終わっても映画はもう終わっているだろうな……
  • 基本的には面白い。
  • 登場人物がみな現代の言葉を普通に喋っているのが気になる。わかりやすさとの兼ね合いでどこまで忠実にするかは意見の分かれるところであろうが、普通の時代劇程度の言葉遣いはしてほしかった。現代から来たサブローが本来は一人浮きまくるはずが、もちろん生活習慣その他で浮いてはいるものの、会話に関しては浮いていない。残念だ。
  • 原作漫画とはかなり変わっているが、それはよい。しかし史実と異なるのはいただけない。病死のはずの信秀が暗殺された程度は、まだいいとして、信行が信長に反旗を翻すのは、斎藤道三が義龍に負けて死んでから。しかし作品中ではまだ道三が生きていて、信行が死んだと聞き尾張取りに動き出す。これは「???」となる。漫画原作は、我々が知っている歴史とは違うが、なるほどこういう見方もあり得るか、と思える線を狙っているから面白いのだ。

(2016/4/2 記)