創価学会員は創価には【歓喜】があるとアピる人が多い。そして法華講には歓喜がないとディスるのが定番だ。確かに創価学会員は、みんなで集まって馬鹿笑いしたりしてワチャワチャしていて、それはそれで楽しいのかも知れない。でも見方を変えればトランス状態になっているだけで、歓喜でなく興奮しているだけとも言える。実際に初め座談会に参加した時に創価学会員から感じたのは、、狂喜‥いや狂気に近いものだった。そのような感情は仏教における歓喜とは全く別物だ。【歓喜】とは仏教用語で【かんぎ】と読む。『法華経』の譬喩品にも「歓喜踊躍」の言葉がある。そして仏教の歓喜とは、仏の教えを聞き、信じて疑わない心が定まった時に湧き上が…