『悪を耕す者の心には裏切りがある。平和を勧める人の心には喜びがある。(箴言12:20新共同訳)』 「悪を耕す者」と「平和を勧める人」が対比されています。 「悪を耕す」は、「悪を企む」と表現した方が分かりやすいですね。 別な表現をしてみると「心という領域で、何を考えていますか?」と、問われているように感じます。 一人一人、興味を持つことは異なりますから、何についてどのくらい思い続けているか? 差があります。 「心を用いる」という表現もありますが、何に対して心が向いているかという要素もあります。 自分が実現したいことも、応援している人がどのようになって欲しいかもあります。 それが、平和に繋がること…