平成2年の年末、宗門の人事で池田大作が総講頭の地位を喪失し年が明けた平成3年は池田創価による狂気と思える宗門攻撃が始まった。まるで用意周到に準備していたかの如く平成3年1月1日には早くも創価怪文書『地涌』が総本山と全国末寺にFAXで送信される。1月7日付の聖教新聞には正木青年部長(当時)が『許されぬマスコミ利用の学会攻撃」という見出しで本格的に宗門攻撃を開始するとそこから「創価新報」「パンプキン」「第三文明」「潮」など創価系出版物全てを使い怪文書と共に毎日のように執拗に宗門攻撃を仕掛けてきたのである。同時に各地域では末寺にFAXで抗議文を送り付けたり講義の電話攻撃も開始する。また寺院に参詣しな…