「もっと考えろ」 私が青年部時代に、ある幹部から繰り返し浴びせられた言葉である。 当時の私は、この言葉がピンと来ず、困惑した。自分では考えているつもりだし、何をいっているのか理解することが出来なかった。 その幹部の言葉は、私の信仰生活の圧力として、重くのしかかった。 「次、結果出せなかったら役職を辞めてもらう」 このようにも言われ、数時間に渡り、厳しく指導もされた。私はこれを「激励だ」と言い聞かせ、自分なりに奮闘した。 結果、目標を達成することは出来、幹部は喜んでいたが、私には歓喜はなかった。 「何かがおかしい」 違和感を覚えたので、信頼するある先輩に相談をした結果、「幹部が100%悪い」とい…