第3回 出演者紹介

nashira / Fat Jon

こんにちわ。
smokeです。

先日、主催者の寺田君と友人とでフジロックフェスティバルに遊びに行きました。
とても感動的なステージばかりで、興奮しきりでありました。

我々のイベントも規模こそ違いますが、心意気では負けまいと。
個人的にですが、フジロックに行ってみて自分たちのイベントも、
あの子供にとっての遊園地みたいな、カラフルな1日に出来ればと思いました。

それでは今回も2組の出演者を紹介していきたいと思います☆




カーテンズ


写真左から田中陽介君、右が尾崎康平君です。
これまた気の良い二人組でして。

 康平君にも浩一さんと同じくらい長く親しくして頂いております。
彼が没頭してギターを弾いてる姿は見ててテンションが上がるんですよ。
私事ですが、ギターヒーローは誰かと問われれば康平君かもしれないという感じです。
そんな彼に連れられて河内長野の奥深き山の中を走ると見える、
表現者達の楽園の様な山小屋で、歌い合い語り合って沢山の人とも交流させてもらった。

聞く側に優しく物語を聞かせる様に響く彼の歌声。
どういうのが正しいか判らないけど、彼は凄く自然体に音楽家である事は間違いない。
あと腹筋がバッキバキに割れています。

 左のヨースケ君。
彼にも康平君同様、なにかと懇意にして頂いてる印象を持ってまして、
私みたいなもんが親切にして貰ってありがたい限りです。
彼は音楽以外にアニメや漫画の話で盛り上がれる数少ない友人で、
なんだか意見に見方が合う様でしてこれまた恐縮にございます。

 一度、彼の家に遊びに行かせて頂いた時に、
彼の所蔵するCDライブラリの奥の方で
黒夢のインディーズ時代発表の「亡骸を・・・」が眠っており、
懐かしさと世代の親和を感じ、大いに盛り上がったという思い出があります。

彼の物事に対する取り組み方はカーテンズに凄く良い影響を与えているように思う。


彼等の音楽を聞いた事の無い人は是非ライブを見に来て下さい。
お世辞抜きに良い曲を歌ってますよ〜。
あんまり気持ち良い音楽を作るんで
「なんで君達はプロになれないの?」
等と「知るか!」と言われそうな質問をした事さえあります。
来週のミュージックステーションで二人がタモリさんと普通に喋ってても
私はなんの違和感も感じないくらい良質なポップスを作るお二人です。



smoke


親が可哀想です。

とだけ書いて原稿を渡したのですが、
「真面目に書きなさい」
と寺田君からお叱りを受け、
(真面目に書いたんやけどなぁ・・)と思いながらやり直しを書いております。


 冒頭ではなんだか調子の良い事を書きましたが、
その実非常に気も体も小さい男でして、
寺田君から今回のイベントの話を頂いた時も
「そんな人達の中に自分がノコノコ出て行っても、イベントに泥を塗る事になるよ」
と言ったのですが厚い説得をして頂き、
今回、笑い者になりに行く覚悟で出演する事にしました。

 アコースティックギターで人の曲をよく歌っています。
CDJでトラックを作成して、ソレを流して詩の朗読をしたりもしております。
ビートルズと、「!?」となる事と、歌う事が好きです。

拙い出し物になってしまうとは思いますが、一所懸命に頑張ります。

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如何でしたでしょうか?
カーテンズは凄く良いので是非見に来て下さい!
次は最終回でございます。

次回は、
ナランチャ

寺田遼一

2組を紹介していきたいと思っております。
どうぞお楽しみに☆

・今回紹介した出演者のさらに詳しい情報はコチラ・
カーテンズblog
煙企画

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