レイアウトがぁぁぁぁ

 少し前からAudioscrobblerでは、表示されるようになっていた”Weekly Chart”がLast.fmのほうでも表示されるようになった。Audioscrobberとは違ってジャケ写入りなので見栄えも映えるのだがその分レイアウトがえらく見にくくなっている。FirefoxだからかなとIEのほうでも確認したが見栄えが少し異なるもののレイアウトが崩れているように感じるのは同じ。 FriendsとNeighboursも少し変わっており”Friends of your friends”なんてのも見られるようになってSNS的要素がだいぶ加わってきた。アナウンスを見ると曲目やアーチストのデータベースの更新は週明けには追いつくように書いてあった。月が開ける頃にはもう少し落ち着くかもしれないのでしばらく様子見。

天使と悪魔(ISBN:4047914568)

天使と悪魔 上
ダン・ブラウン著・越前敏弥訳

出版社 角川書店
発売日 2003.10
価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
ISBN  4047914568

bk1で詳しく見る オンライン書店bk1
天使と悪魔 下
ダン・ブラウン著・越前敏弥訳

出版社 角川書店
発売日 2003.10
価格  ¥ 1,890(¥ 1,800)
ISBN  4047914576

bk1で詳しく見る オンライン書店bk1
 話題のベストセラー”ダヴィンチ・コード”。”ダヴィンチ・コードのほうは残念ながら未読だが本作は同作品の前編に当たる作品で主人公は同じハーヴァード大学の宗教図像解釈学の教授ロバート・ラングドン
 絶対的な知識を持つ天才学者が事件の現場に残された痕跡をその知識と天啓とでも呼ぶべきひらめきで解決し、かつ超人的な肉体を駆使して数々の難関を乗り越えていく。こう書くとどこにでもありそうな冒険活劇。だがまさにその通り。これは本作が単純でつまらないと言っているわけではない。主人公が若くて勝気で美人の女性パートナーを得て(これもありがちだが)乗り越えていく難関はさすがベストセラーになるだけあって息をも着かせぬ面白さがある。キリスト教や図像解釈学あるいは作品の舞台となるヴァチカンに詳しい人が読めばまた印象が変わるのかもしれない。宗教と科学について深く考えながら読む人もいるかもしれないし、ヴァチカンが隠し続けていると言う秘められた文書や秘密結社の記述に興味を惹かれる人も多いかもしれない。しかしそのあたりの薀蓄をある程度受け入れながら単純な冒険活劇、エンターテインメント小説と思って気軽に読んだほうがずっと楽しめるかもしれない。自分の知識のなさを棚に上げるようですが僕はそういう風に読んで十分に楽しませてもらいました。

我ながらいいことを書いたと思うので

はてなプロ野球’05
自分の日記にもエントリーしておこう。
このエントリーはちょりさんの日記*1に書いたコメントがベースになっています。最初からコメントではなくこちらに書いてT/B打っておけばよかったのですが。2度、同じことを読んだ方ごめんなさい。では本題。

 12球団のオフィシャルサイトには各試合結果やその試合後の談話が発表されていることが多いですが是非、そこにT/B打てるようにしてもらいたい。コメントまで許してしまうと制御が大変そうですが、T/Bであれば自分のBlogに書くわけですからコメントに比べれば暴走は少なくなると思います。各チームのオフィシャルサイトが中心になってT/Bを打ち合ったファン同士のつながりもできるだろうし、監督・選手やスタッフがT/B経由で自分のBlogを読んでくれるかもと思えば書き方にも愛が(負け試合の時は厳しい愛になるかも知れないけれど)増すと思う。ちょりさんが1/10付で書いた*2ベイスターズ・ファンブログがもしかしたらこういう方向を目指しているのかも知れない。ベイスターズに限らず12球団とも是非是非。古田選手や眞鍋かをりのBlogのようにT/Bが1000をこえるとチェックする側も大変だと思いますがスタッフの皆さん是非是非前向きに考えてみてください。

半分あたり

chomo2005-01-30

 以前、新ユニフォームお披露目の際、モデルになる選手を和田投手と川崎宗リン選手と予想した。*1。実際には新垣投手と川崎宗リン選手でした。和田投手でも新垣投手でもどちらでも妥当な線でしょう。まだアップされていないようだが新垣投手のオフィシャルサイト*2でのコメントが楽しみ。
 以前、北海道日本ハムファイターズのユニフォームがモルツ球団みたいだといったことがあったが*3これを見るとどっこいどっこい。いざサントリーが球団を持つとき大変そうだ。<余計なお世話。