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くりす流 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2010-02-09

2010-02-07

レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

「アメリカン・ビューティー」でアメリカの中流家庭の崩壊を描いたサム・メンデス監督が、ディカプリオとケイト・ウィンスレットという「タイタニック」コンビを主演に迎え、1950年代アメリカの中流家庭が崩壊していく様を描いた作品です。アメリカン・ビューティーのときに見せたコミカル的演出は皆無で、生活の閉塞感から自らを破滅へと追い込んでいく若夫婦の姿を痛々しく見せつけられます。

いやー、それにしてもまったく救いのない映画だったなぁ。

30歳くらいになって、生活に閉塞感を感じてきて、環境を変えることでそれをなんとかしようと思うんだけど、辞めようと思っていた会社から昇進話があったり、妻が妊娠したりと、想定外のことが起きてしまって、歯車が狂っていくというのは、なんとなく分かるなぁ。

人生の中で20代後半から30代前半あたりが、イレギュラーなことが起きやすい時期だし、そういうイレギュラーな事態に耐性がない時期なんだと思います。