まーしゃ九州の続き
今回の九州は山の中・・・
まず日本三大景勝地である「耶馬渓」へ
最初に「深耶馬渓」というものすごい奥地に連れて行かれてしまったため
ちょっと変な偏見を持ってしまった
あとでわかったことであるが、先に一般的な美しい耶馬渓を見て
そのあと深遠なる「深耶馬渓」を見たほうが、感動が深かったかもしれない
いきなり「深耶馬渓」を見た私たちは(相方のみっちゃんと私だけど)
「なんだか、ぼろっちぃ所だねェ」
「う〜ん50年くらい昔の雰囲気だねエ」
だの、勝手なこと言いながら散策を・・・
売ってるものは干しシイタケ、乾燥芋、ゆず茶、いきなり団子 草加せんべい(?)
私はゆず茶を購入 これはのちほど大変美味しく家で頂きました
お店はみんなボロボロの掘立小屋で、橋は壊れ手すりは錆びて、とても埃っぽい印象だった
どうしちゃったんでしょう?
わざと江戸時代の土産物屋を模した・・・ととれなくもない
「一目八景」と呼ばれる一番美しいスポットは
こんな感じで、美しい景色を愛でる教養のない私には、その良さがちっともわからないのであった
つづく・・・