bandcamp テスト
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Twitterテスト
New beats. シンセの音はCZ-3000とJUNO-106。#recording #ableton 毎日継ぎ足し行き当たりばったりビート作り。 http://t.co/Hdu7hu9fbH
— yazawatamio (@yazawatamio) 2014, 7月 6
ソフトシンセの音をCASIO CZ-3000の音に差し替えてみると今っぽさは失われるが繰り返し聴ける気持ちよさが出てくる。 #recording http://t.co/Ylx6tAYOh9
— yazawatamio (@yazawatamio) 2014, 7月 6
http://t.co/TpFuObVJXz
作ってる時は何も考えて無かったけどなんとなく今日のビートはテンポ感がRah Bandとかに近いかもしれないと思った。1985年近辺の丸っこいサウンドの機材ばっか使ってるからか?
— yazawatamio (@yazawatamio) 2014, 7月 6
instagramテスト
New Beats.毎日行き当たりばったりで新しいループや仕掛けを横方向に継ぎ足していくやり方を試してる。 #beatmaking #abletonpush
New beats.gateを使ってドラムのタイミングでコードのシンセを鳴らしてる。毎日横方向に行き当たりばったりで継ぎ足し。 #abletonpush
ソフトシンセの音をCASIO CZ-3000の音に差し替えてみると今っぽさは失われるが繰り返し聴ける気持ちよさが出てくる。 #recording
New beats. シンセの音はCZ-3000とJUNO-106。#recording #ableton 毎日継ぎ足し行き当たりばったりビート作り。
動画でAbleton Live 9でのPush使用トラックメイキング作業の流れを解説
https://www.youtube.com/watch?v=FGIO4bNLHio
- トラックメイキングをするときの流れ、音作りだけでなく考えてること、喜びとか悩みとかなどちょっとした心理とかまでテーマに動画にしてみた感じです。実際の感じが伝われば幸いです。
今回の動画の完成版のデモソングです。2014/6/23→曲を最新版に差し替えました
https://soundcloud.com/yazawatamio/frogbeats
- 冒頭でレコードプレーヤーやテープをストップしたような効果を出しているのはMax for LiveのPitchDropというデバイス。
コンピューターのキーボードのAのキーにオン・オフをアサインした。タイミングよくAキーを押すとギューンとストップしてくれる。音符単位でストップするまでの時間も調節できるので実用的。一瞬で止まることもできるし、すごくゆっくり段々ピッチが下がっていって止まることも可能。
- TR-707のトラック
AbletonのライブラリのROLANDの古いリズムマシンのプリセットをAbleton Pushで打ち込んだ。他のパートで自由に細かく刻めるようにバスドラムとスネア・クラップの隙間を大きく開けてある。
Suite付属のエフェクトCabinetで空気感や距離感を加えて音の輪郭を曖昧にすることで他のパートから浮かないようにした。スネア+クラップの音の特定の周波数が強調されて、ずっと聴いていると「ぱっ!」と口で言っているように聴こえるような気がする瞬間があり面白い。
こういう空耳や幻聴みたいなものがヒントになり、後からほんとに声でそういう音を足そうかとか考えたりするのだ。
- パーカッションのトラック
Apple Mainstageの追加コンテンツをダウンロードすると大量のジャンル別ループ集などがGarageBandに追加できる。
このAppleLoopsはWavファイルなどに変換してAbletonのブラウザから直接活用することも可能だが、GarageBandから呼び出したほうが実用的だ。ジャンルや楽器の種類など好きな分類で絞ったり可能だからだ。
GarageBand上で選んだパーカッションループをAbletonに録ってしばらく活用したが、これでは自分で作ったものとは言えない。そういう自分へのツッコミが入ってちょっと悩んだ。そこでハードウェアのサンプラー(CASIO FZ-10M)にサンプリングしてみた。
すると腰をすえてじっくり質感を作りこむモードへ入れた。長年使っていたお気に入り機材なので楽しい。少し歪ませて録りフィルターをかけたり低い音程で再生したりして加工したあとAbletonへ再び録り、更にDrum Rackへスライスしてアサインした。
Ableton Pushのツマミでスライスしたサンプルのパラメーターを調整しながらパッドを叩いて演奏したりスタートポイント、エンドポイントをマウスで調節してなんどもMIDI録音して形を作っていった。
これらの行程を経て再構成したことで元のループにはなかったエディットされたサウンドを特有の乱暴な感じやギクシャク感が出てきてユーモラスなサウンドになってきた。
特に目指すものもなく実験をしていただけだがこの結果を聴いて「これだ!」と感じた。この脱力感がありながらヒップホップ的なエディット感もあるバランスはポップで面白いサウンドを作る方向にバッチリだからだ。自由で実験的でポップな音楽を作りたいというのがずっと前からの自分のやりたいことだ。
- 田んぼで録音したトラック
最近16bit 44.1khzでトラックの一部を4小節書き出してiTunes経由でiPhoneのアプリに入れるというのを心がけている。そうしておけばいつでもどこでも音楽アプリで声を重ねたりシンセでフレーズを足したり閃いたアイデアを試せるからだ。ある晩、家からコンビニへ行く途中にアフリカっぽい合いの手みたいのをiPhone5付属のマイク付きイヤフォンで録った。途中にある田んぼを通ったらカエルの声がすごかったのでそれも重ね、最後に水路の気持ちのよい水の音も入れた。
アプリ内でバランスをとってwavで書き出してAbletonに読み込んでみたら、今のところ「アリだな」ということで残っている。
音楽アプリはLoopticalを使った。
- コード進行のトラック
最近連続で記事にした j74 Progressiveを使って古いシンセサイザーを鳴らして作ったフレーズを逆再生したら、これまた「これだ!」となった。ROLAND JUNO-106という80年代のシンセサイザー。
j74 ProgressiveというのはMax for Liveのデバイスで、コード進行を作ってくれるだけでなく演奏のスタイルや鳴らし方まで演奏家が気を使っているような部分まで再現できるので愛用している。こちらからj74 Progressiveの記事の一覧を見ることが出来ます。
- 鳴っているトラックは4トラックだけど作る過程ではたくさんトラックを作った。その中でもMax for LiveデバイスのGranulator IIを立ち上げたトラックは面白い音が出るので後半の作業で復活する可能性が高い。今回録ったのとは別の1年以上前のJUNO-106のサウンドファイルを読み込んでパラメーターをAbleton Pushのツマミにアサインして変調させているが、人の声のような音が出る瞬間があったりして飽きない。
- 全体的にはなんとなく脱力感があり、それによって自分の自由が表現できそうな下地が出来てきている。この方向で音を足していきたい。
- 作者: フレア,グラフィック社編集部
- 出版社/メーカー: グラフィック社
- 発売日: 2014/02/07
- メディア: 大型本
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YouTube yazawatamioのチャンネル
http://twitter.com/yazawatamio
作曲ツールとしての J74 Progressive M4L Ableton Live9
https://www.youtube.com/watch?v=e0MZXUYGT18
j74 ProgressiveというのはMax for Liveのデバイスで、コード進行を作ってくれるだけでなく演奏のスタイルや鳴らし方まで演奏家が気を使っているような部分まで再現できるので愛用している。こちらからj74 Progressiveの記事の一覧を見ることが出来ます。
J74 Progressiveは12ドルのMax for Liveデバイスです。
洗練されつつヒューマンなコード進行と演奏を作れるMax for Live デバイスが便利そうだ!J74 Progressive (12ドル)
今回は|Am|F|G|C|というコード進行をJ74 Progressiveで打ち込みました。
根音や7thを足したりしてコード進行の鳴らし方を変えたりしながら楽器による響きの違いや響きの豊かさを感じたり、転回形やオープンボイシング、アルペジオのを調節するとノリがどのように変わるのかを感じ取ることができます。
- 根音(コードを支える音Cの和音ドミソの場合はドが根音。ルートともいう)
- 7th(セブンスと読む。コードの響きを柔らかくしてくれる高音。色に例えると中間色に変わるイメージ。Cのコードでいうと高いシ、シ♭の音が7thの音)
- 転回形(例:コード進行の前後の繋がりをスムーズにするためにFのコードファラドをドファラというふうに押さえるやり方)
- オープンボイシング(例:ピアノでコードを押さえる際に両手をフルに使って広い音域で豊かに鳴らすやり方)
- アルペジオ(コードをジャーンといっぺんに鳴らさずに、ぽろろんと一音ずつ分散させたタイミングで鳴らす奏法のこと)
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- |Am|F|G|C|というコード進行を異なる奏法と楽器で鳴らしたり重ねたりすることでコード進行の響きの豊かさを思い切り感じ取ることができて、学習、分析、作曲のどれをやるにしても深みが出てくる。ありがてえなあ!とおもった。
- J74 Progressiveを使うことで、演奏が上手な人しか味わえない世界へ行けるので色々捗るのだッ!!
- ストリングはAbleton Live 9Suite付属のオーケストラ音源のもの。いい音だ。
- 作者: デイブスチュワート,藤井美保
- 出版社/メーカー: リットーミュージック
- 発売日: 2006/01/26
- メディア: 単行本
- 購入: 6人 クリック: 124回
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デイブさんという外人が書いた本。
作曲について他の本ではなかなか得られないことがたくさん書いてあり影響を受けた。またこんど紹介出来たらと思います。
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