iTunes

iTunes あいちゅーんず 音楽

Apple社製の音楽管理・再生ソフト。画像は旧アイコン*1

おそらく初めてコンピュータ内の音楽ファイルを管理することを提案し、コンピュータのジュークボックス化の流れを後押しした。

主な機能・使い方

【プレイリスト】

任意の音楽データをピックアップし、その音楽のみの再生、音楽CDの作成も可能。

静的なプレイリストだけでなく、曲の抽出条件に基づく自動更新が可能なスマートプレイリスト をサポートしている*2。ユーザによる楽曲管理は基本的にプレイリストを用いて行う。これは、ひとつの音楽をいろいろな角度から拾い出すことができるなどのメリットがある。

【Genius】

Geniusは、iTunes8.0から導入されたプレイリスト自動生成機能。ある1曲をベース曲に選び、選ばれたベース曲と相性の合う曲をプレイリストとして選び出す。リストアップする曲数の上限は25・50・75・100曲の4段階から選択可能。また、関連性データはiPodにも同期されるため、iPhone/iPod touch・第四世代iPod nano・第二世代iPod classic上でもGeniusを使うことが可能である。

2008年9月に始まったばかりのサービスであるため、まだGeniusに対応していない曲も少なくない。

【歌詞】

iTunesから歌詞を入れることができ、iPod touchiPhone,iPadでは曲を聞きながら画面を1・2回タップすると歌詞を見ることができる。これには音楽ライブラリーの各曲を右クリックして「プロパティー」を選んで、「歌詞」のタブで歌詞を入れることができ、さらにもともとの音楽ファイルのプロパティーの「歌詞」に歌詞を入れておけば、iTunesに登録時に自動的に拾って、次回の同期時にiPodに入れてくれる。

インターネットラジオ

iTunes 1.0はKerbango Internet Radio Tuner Serviceをサポートし、ユーザに人気のあるオンラインラジオストリームを提供していたが、Kerbangoが2001年に運営を終了すると、Appleは独自のウェブ・ラジオ・サービスを立ち上げた。2005年7月、iTunesラジオ・サービスは約200〜300の"ラジオ局"(ビットレートの異なる同一放送を含むと総計400 局以上)に対応し、多くがMP3ストリーミング形式になった。

【ビデオ】

2005年5月、iTunes 4.8でビデオサポートが導入された。iTunesのビデオ・サポートはiTunesのバージョンが7に入ってから一気に変更され、独自の表示が作られ、サムネイルが表示されるようになった。

プラグイン

iTunesはビジュアライザや外部装置のプラグインをサポートしている。アップル社のウェブサイトより、ビジュアライザ向けプラグインの開発キット(Mac向け Windows向け)を無料でダウンロードできる。

ポッドキャスト

インターネットラジオ放送の番組等を、iPodで手軽に楽しめるようにしたもの。バージョン 4.9 のリリースの際に iTunesポッドキャスティング向けのサポートが追加された。バージョン 6以降にはビデオポッドキャストに対応し、ビデオ再生機能が付加されたiPodと共有できるようになった。ユーザはiTunes Storeに登録されているポッドキャストを選択すること、または配信者が提示するバナーをiTunesドラッグ・アンド・ドロップしたり、URLiTunesに入力することによってポッドキャストを購読できる。アップル社は"公式"ポッドキャストとして、Podfinder(Adam Curryと共に)、iTunes New Music Tuesday、Apple Quarterly Earnings Callの3つを運営。

【パソコンとの同期】

iPod touchなどをカレンダー、連絡先、メモ機能などがあるPDAとして利用する人も増えて、WindowsパソコンのOutlookにある予定表、連絡先、メモ機能と同期も行なえる。これにはiPodをパソコンにつなげた状態で、画面左側の「デバイス」を軽くタッチして出てくる画面の上方にある「情報」で細かく指定ができ、例えばカレンダーは何日以内のみを同期するかなどが選べる。

iTunes Store

iTunes 4からは、ユーザが音楽データを購入して(一部無料のものもある)iTunes上に直接ダウンロードできる iTunes Music Store を導入。iTunes Music Storeから購入した音楽はアップル社のFairPlayと呼ばれるデジタル著作権管理 (DRM) によって保護。2003年4月のサービス開始以来、10億曲以上がダウンロードされ、2005年10月13日には、TV番組(米国のみ)やミュージックビデオといった動画の販売を開始した。

(一部、Wikipediaより抜粋・引用)

iTunes 10 基本ワザ&便利ワザ Windows & Mac対応

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iTunes徹底活用ガイド (三才ムック vol.339)

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iTunes 10マスターブック (Mac Fan Books)

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最新バージョンのシステム条件(http://www.apple.com/jp/itunes/download/を参考)

※はなくても動く。

最新バージョン

最新バージョンは10.0である。

iTunes 4.9でポッドキャスティングに対応した。

iTunes 5.0ではスマートシャッフル機能が追加され、シャッフル再生で同じアーティストや同じアルバムの曲が連続して再生されやすいようにカスタマイズできるようになった。

iTunes 6.0では.mpeg や .mov などのムービーのプレビューが可能となり、ミュージックビデオなどの動画の購入やビデオポッドキャストに対応できるようになった。また、6.0.5でNike製の一部シューズと“iPod nano”を連携させ、ジョギングなどのトレーニング結果を“iPod nano*3で管理できるようにする周辺機器“Nike+iPod Sport Kit”に対応した。

iTunes 7.0ではユーザーインターフェイスを一新し、CDを選ぶような感覚で曲を選べる「Cover Flow」やiPodの情報を把握できる「iPodサマリー」、iTunes Storeから購入したコンテンツのダウンロードの順番を指定できる「ダウンロードマネージャ」などを搭載し、iTunes Storeで購入したビデオ解像度も向上*4した。

iTunes 8.0では「Geniusプレイリスト」や「Genius Sidebar」、ライブラリの表示が「グリッドビュー」に変わり、新しいビジュアライザが搭載された。

「Geniusプレイリスト」は9月9日に発表されたiPod nano 4GやiPod touchiPhone(ソフトウェアが2.1以上)、iPod classic 2Gで表示することが可能。

iTunes 9.0ではレコード盤のような「iTunes LP」やGeniusの新機能「Genius Mix」、そして家庭内のPCにある音楽を同期する「ホームシェアリング」に対応した。またiPod/iPhoneへ転送する音楽をアーティスト別などに指定できるようになったほか、iPhone/iPod touchのホーム画面の整理機能も搭載された。

iTunes 10.0ではアイコンがCDの無いデザインへと大幅に変更された。Pingに対応。UIも一新され、新しい一覧画面も装備した。Windows版の日本語環境ではデフォルトフォントメイリオに。

*1:音符の色がバージョンによって異なり、音符が青のものの方が多かった

*2:これを利用して、最近追加した音楽を拾い出したりユーザ自身が行った「評価」に基づいて抽出したりして再生することができる。また、あるプレイリストからさらに条件付きで抽出することも可能

*3:後にiPod touch(第2世代以降)やiPhone 3GSにも対応

*4:640x480ピクセル

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2012年02月11日 15時17分 現在