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Studio茣蓙の風呂

2016-10-04 Free The Tone Tri Avatar Multi-Dimensional Chorus

プロビデンスのコーラスをを売りに出して、Free The Toneの三相コーラス、トライアバターコーラス(Free The Tone Tri Avatar Multi-Dimensional Chorus)を買いました。


先にも書いたように、本当はプロビデンスの新しいモデルの、ミックスツマミがついたコーラスを買うつもりだったのですが、色々試奏動画を観ている内に、トライアバターのその音の良さに一目惚れ。ちょっと高めだったのですが、無理して買っちゃいました。これ現時点ではコンパクトペダルの中では最強のコーラスでしょう。(しばらくはトライアバターを超えるものは出てこないと思います)たとえ歪をかけて、音が抜けてなくても、このコーラスをかければ逆に音が抜けるという…なかなかすごい一品です(笑)


クリーン時にどんな心細いサウンドであろうとも、コイツをかければいっぱしの豪華で立地なサウンドに一変します。ライバル機はストライモンのコーラスになるのかな?値段は輸入品であるストライモンのコーラスの方が高いですが、両方を比べた動画も存在します。値段が高い安いという問題ではなく、このクラスになると好みの次元になるかと。

比較動画でわかることは、トライアバターの方が音が前に出るというのは感じました、ストライモンは音に広がりと深みがある感じ。調整次第でしょうけどね。音が前に出るのは私もすでにLIVEやリハでガンガン使っておりますが、それは実感しております。音が若干ブーストされる感じはありますが、それが邪魔にならず、非常にいいブースト感があります。

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LukatherやLandauの「あのサウンド」にも調整次第ではなかなか迫ってます。HR/HMだとザックのような激しいコーラスサウンドも、埋もれず弾けます。邦人だとBOOWY時代の布袋サウンドや、コーラスを分厚くかけていた初期の松本サウンドにも迫れますゾ! ちょっと久々に「買って損なし」と宣言できる一台に久々に出会えました!!

ひとつ惜しいのは、ジャック挿入部にプラスチックナットが使用されている点かなぁと。経験上これ早いものだと3〜5年くらいで劣化して根本から割れるんですよね。。。そこだけが心配。





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USEDでものすごく程度のいいFERNANDES LA-80KKを購入。1992〜3年頃のモデルで、ラルクのKenモデルです。僕は全くラルクを通ってはいないのですが、まずボディがメイプルという点。これはもうこれだけで買う理由になりました。ソフトメイプルですが、やはり普通のアルダーボディのギターよりも少し重いです。フレットは普通のフェンダータイプ(幅広で平べったいヤツ)ネックはアイバニーズウィザードに似た幅広・薄型。


普通ならジャンボが打ってあるタイプのこの幅広・薄型ネックに、フェンダータイプのフレットがベストマッチで、むちゃくちゃ弾きやすい。本当に意外でした。あとFERNANDESのオリジナルフロイドタイプトレモロFRT-5PRO-TRSが非常に精度がよく、僕はアームをすごく使うので、そのスムーズな動きは惚れ惚れします(^^)


ノーマル状態のサウンドの特性として、高音の倍音だけが飛び抜けてよく聴こえます。メイプルボディということで、イメージに近いのは昔ヴァーレイアーツのギターを駆っていた頃のLUKEのサウンドに近い特性です。そこが狙いだったので、ジャストです。ジャキジャキのバリンバリンです、正直最初にリハに持っていったときは耳に痛くて、どうしようこれ…ってなりましたけどね。最初からついていたFERNANDESのオリジナルPU・VF-4はDiMarzio フレッドとかPAF PRO系のコピーモデルのようで、若干モコモコ仕様で、倍音ピッキング音がむちゃくちゃ出るPUでした。


とりあえずメイプルのトレブル成分が耳に痛かったので、僕の中でのパッシブ定番モデル、アンディ・ティモンズモデルAT-1(DP224)に交換。フロントは余計な倍音を加えることなく、サウンドを前に出すことの出来るタイプ。2015年頃に購入したオヤイデ電気のプロトタイプPU、(スタッフが実験的に作ったもので、気まぐれに店頭に並ぶ)をフロントとセンターに。これで更に使える音になりました。

キャビティ内部は防磁処理があまり(というか…ほとんど)されていないので、最初の段階ではかなりのノイズを拾ってしまう仕様になっていました。その為に防磁処理をあとから自分で施しました。PUガード側にはサンハヤト製の防磁ステッカーを貼り付けます。その後ボディにはFreedom Custom Guitar Researchの「Noise Hell」を、ハケを買ってきてキャビティ内部に塗装。これがものすごく効果がありまして、ノイズがオーバーな表現じゃなく、半分以下になりました。


リアがタップされてシングルになるミニスイッチは僕は全く使用しないし、PUセレクターをバンバンいじる僕には邪魔なので取っ払いました。これで24Fであること以外は完全に僕が好きな仕様に変化。24Fだけは苦手なんですよね、フロントのサウンドが甘くなくなるのが。。。


しかし90年代初期の日本製は出来がよい! フェルの方にどこのOEM製造か聞いてみたのですが、あまりハッキリはせず「おそらくカワイ楽器製」とのこと。今では練習用、リハ用とバンバン活躍中です!! 本番だけはMUSICMANのLUKE 1ですが(^^)