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6-25

柿太郎の実・続報

| 14:40 |  柿太郎の実・続報を含むブックマーク

 柿太郎に実が成っていて、しかし、それがすぐに落ちてしまったことはすでにお伝えしました( 柿六年 - Cask Strength 柿の実供養 - Cask Strength)。そのヘタの部分は今ではキツネたちのお気に入りの枕になっています。

 ところが!なんと!今朝柿の様子を見ていたら、下に柿の実が落ちているではないですか。

f:id:consigliere:20160625143850j:image

 (この子は肥料になってもらおう)

 ひょっとしたら、一個だけではなく何個も実はついていたのでは?と思って探してみたら、発見しました。無事にまだ枝についている実を・・・!

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 樅ノ木、じゃない、柿の実は残った。

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6-22

本棚メモ

| 23:15 |  本棚メモを含むブックマーク

汲古選書74 春秋學用語集 五編

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聖徳太子と斑鳩三寺 (人をあるく)

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桓武天皇の帝国構想

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平安密教彫刻論

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杜牧研究 杜牧における政治と文学

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江戸の売春

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モノから見たアイヌ文化史

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日本美術全集 索引

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6-21

雷除けの護符がオレを守ってくれた

| 23:23 |  雷除けの護符がオレを守ってくれたを含むブックマーク

今週のお題「雨の日グッズ」


 昨日は雷雨に遭うことはなかったが今日はダメか、と諦めて出かけましたが・・・


 奇跡的に、閃光も見ず、雷鳴も聞かない一日でした!

 そういえば、今日は不思議なことがありまして、仕事先の控室で授業の準備をしていたところ、鞄のなかから護符のようなものを発見。

f:id:consigliere:20160621231913j:image

 なんじゃろこれ?覚えがないぞ。

 後で調べてみるかと思い、帰宅してから鞄を探ってみたところ見つからない。キツネにつままれたような感じだ・・・そういえばキツネたちは今日もオレのために祈祷してくれていたのだろうか。様子を見に行こう。

f:id:consigliere:20160621231955j:image

 太郎がお疲れ気味・・・!


 二郎「兄さん、おつかれさまでした」

 太郎「ご主人の言う『激務日』にずっとおそばにいたけれども、これはたしかに大変だわー。つかれたー。先に寝るー」

 四郎「でもおかげでご主人はご無事であった」

 六郎「今度はぼくががんばる!」


 ・・・ん?まさか、ひょっとしたら・・・(以下、時間遡っての想像図)

f:id:consigliere:20160621232030j:image

 六郎「兄さんたちなにしてんのー?」

 五郎「ご主人はことのほか雷がお嫌いだ。なので今日はなんとしてもオイラたちがお守りするのだ」

 三郎・四郎「ナムナムー」

 二郎「アブラカダブラー」

f:id:consigliere:20160621232059j:image

 ぽん!

 六郎「太郎にいちゃん!!これは・・・」

 五郎「柿殿から教わったのだが、これは隣の国のモノの本に紹介されている、雷神を操る呪符らしい」

 三郎「まあさすがに天候を変えるのは大変だけれども、ご主人の身は守ることができるだろう」

 太郎「ふう。さあ、みんな、オイラをご主人の鞄のなかまで運んでおくれ」

 二郎「キュウキュウニョリツリョウ!」

 六郎「というか、ぼくら本当に化けることができるんだ・・・」

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6-19

築地本願寺に行きました

| 22:31 |  築地本願寺に行きましたを含むブックマーク

 あのインド式伽藍の築地本願寺で法要をしました。

f:id:consigliere:20160619221809j:image

 普段はこういうところに行く前はちょこっと予習してから行くのですが、そんな時間もなく・・・。この建物は伊東忠太の設計だったんですね(参照:国立国会図書館デジタルコレクション - 伊東忠太建築作品)。また、お参りする暇はありませんでしたが、酒井抱一の墓はまだ院内にあるらしい。(ちなみに、本堂の片隅にhideの祭壇があって花等が多く供えられていたのには驚いた)

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 さて、『しりうごと』冒頭の話「聖徳太子平田篤胤を罵る」では、聖徳太子平田篤胤らの前に現われて「さんぬるころ、築地太子堂類焼したるにより、分身の見舞に、忉利天より降る序ながら」云々と言います。この太子の「分身」とは、ここの本尊である阿弥陀如来像を指すわけですが、その後の度重なる寺の火災の被害を免れて目の前にあるものがそれであると考えていいのでしょうか。

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6-17

ザクロが咲いたよ 付・鬼子母神とザクロのこと

| 01:30 |  ザクロが咲いたよ 付・鬼子母神とザクロのことを含むブックマーク

 ザクロといえば実ばかりが注目されますが、

f:id:consigliere:20160617012841j:image

 なかなか豪華でキレイなんですよ。

 それで、ザクロといえば、その実が人肉の味に似る、子を喰らう鬼子母神に仏が生飯を与えてザクロで味付けした、などという民間伝承があるわけですが・・・(この説話に取材した一茶の句があったはずです)

右手にザクロを持つ鬼子母神(きしもじん)像は、釈迦(しゃか)が訶梨帝母(かりていも)にザクロを与え、人の子のかわりにその実を食べよと戒めたという仏教説話が日本に伝わって、できあがった。このため、ザクロは人肉の味がするとして、昔は好まれなかった。

https://kotobank.jp/word/%E3%82%B6%E3%82%AF%E3%83%AD-766201

 でも仏典にはないと思うのですよ。松岡恕庵『蕁晃澄戮砲垢任忙愿Δ気譴討い襦

鬼子母神石榴ノコト仏経ニ見ヘス日本ニテコシラヘタルコト也

http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/2536483/22

 この話の古い例をご存じの方はいらっしゃるでしょうか。

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6-15

「『杜詩詳注』便覧」としての『杜甫全詩訳注』

| 23:50 |  「『杜詩詳注』便覧」としての『杜甫全詩訳注』を含むブックマーク

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 仇兆鰲『杜詩詳注』は本当に便利な本でして、工具書の一種として使っている人が結構いると思うんですよね。というのも、『杜詩詳注』は杜甫の詩句のうち、前代(六朝以前)に典故もしくは先例のある表現をよく拾ってくれている。これ、調べものに役に立つんですよ。中央研究院その他でのオンライン検索に慣れちゃった若い人たちも、このことには特に注意してもらいたい。

 そして、本書は、

訳注は、詳注の解釈に準拠する。

(18頁)いいですねー

歴代の有力な異説や近年の杜甫研究の成果は、【語釈】あるいは【補説】の中で紹介し、訳注には杜甫研究の最新の成果を反映した。なおその場合も、書き下し文と現代語訳は詳注の解釈に従った。

「書き下し文と現代語訳は詳注の解釈に従った」それ(+九家集注杜詩)が我が国における標準的な理解でもあったと思うのですよ(例外はあるでしょうけれども)。なにしろ、『文選』その他の六朝以前の詩文をよく学んだ国民なので!

 そのなかでもたとえば ↓ こういった注意を促しているのは、『杜詩詳注』読者にとってもありがたいのではないでしょうか。『詳注』が挙げた用例の意味を理解できる上に、最新の解釈も知ることができる。

〇晩歳 年の暮れ。詳注が隋・孫万寿の詩句「晩歳に函関を出て、方春に京口を度る」を挙げるのは、年の暮れの意と解している。鈴木注も。ただし、晩年の意と取る説が多い。この時、杜甫四六歳。

(532頁。「羌村三首」第二首、「晩歳迫偸生」の注)

 勉強いたします。

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6-13

本棚メモ

| 23:32 |  本棚メモを含むブックマーク

日本古代の地域と交流

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『日本霊異記』説話の地域史的研究

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徒然草への途 中世びとの心とことば

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「怪異」の政治社会学 室町人の思考をさぐる (講談社選書メチエ)

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近世京焼の考古学的研究

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香の本

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日本文化発信力育成の教育

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