お仕事ですYO!

最近音楽を聴く時間が少し長くなって来た。習慣というのは怖いものです。

100th Window

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映画「スチームボーイ」オリジナルサウンドトラック

映画「スチームボーイ」オリジナルサウンドトラック

このサントラ──趣味からいえば好きではないが──よくできてる。ていうか、かなりよくできてる。
同時期にみた映画『ヴァン・ヘルシング』と比較すると差は歴然。(アクションものだからといって単にウルサクしてみても仕方がないのであります。←ってアタリマエなこといってる)

招杜羅紫苑

招杜羅紫苑


「かんな」の音イイ(・∀・)ツカエルッ!

メモ:エノンセ/ディスクール

フーコー『知の考古学』 をものすごい(ゆっくりとした)勢いで再読するスレ





まぁこんなこと[→]になっておるわけですな。

と。
で、「エノンセ が エノンセ であるのは、それがディスクール の要素であることによってのみ」である、と。


簡単です。








お? どこかで似た図を書いたことがあるYO!?

これだっ・∀・)q



ま、同時代を生きた著述家が似たようなこと書いた(考えた)ってのは、それ自体としては面白くも何ともない話ですが。


しかしこれが、次のことを示唆すると考えられるなら、多少おもしろさも出てこようというもの。つまり、『考古学』におけるフーコーの課題は、

    • ──特殊システム論的なジャーゴンを用れば──「システム・リファレンス」をどのように示すのか、という

あるいは

    • ──EMなジャーゴンを用れば──記述対象・記述領域の「リフレクシヴィティ」をどのようにとりだすか、という

つまりは、sociological description に関わる問いとして、翻訳しうるものだ、と。 ‥‥そう考えてよいことを示唆するのだとしたら。