(今日のぼやき)
比較的最近の研究動向──ショーター(1975)に対する批判とか(当然あるよね?)、でそのあとどうなった、とか──を誰か教えてくれなさい。とりあえずgoogle:感情革命でググってみたりするがめぼしいものは見つからず。うーむ。
覚悟決めて『女の歴史』読みますか? そりゃきついなぁ....(全何巻よあれ*1。あ、でもとりあえず「中世」と16-18世紀を読んどけばいいか)。
やぁ。こんなの↓でてる。(・∀・)イイ!ね。とりあえずこれ読んどくよw。
- 藤原書店編集部、
『女の歴史』への誘い、藤原書店、ISBN: 4938661977、1994/07、1,020円
内容(「BOOK」データベースより)
- ブルデュー、ウォーラーステイン、コルバン、シャルチエら、現代社会科学の巨匠と最先端が活写する『女の歴史』の領域横断性。全分野の「知」が合流する、いま最もラディカルな「知の焦点」(女と男の関係の歴史)を簡潔に一望する。
内容(「MARC」データベースより)
- 『女の歴史』への誘い
- 『女の歴史』の構成と内容
- 『女の歴史』を読む
巨匠とか最先端とか全分野とか最もラディカルとか「知の焦点」とか「領域横断」とか逝ってて恥ずかしくないですかおまいら。
......ぶつぶつぶつ.......
*1:追記:全5巻10分冊別巻二、だった...
今日のお買いもの
夏に向けて(?) サンプル音源探しに余念のない今日この頃、地下鉄でよく店を出している企画物CD屋@飯田橋#にて購入。各1200円
このテの企画物効果音CDに特徴的なことには、ジャケット内の文字のどの部分が「タイトル」なのかわからんものが多い、ということ(を発見した私♪)。
- キングレコード、『新効果音シリーズ:日本の田舎・田園の音色』(1999)
- キングレコード、『新効果音シリーズ:汽車と列車 地下鉄 路面電車の音』(1999)
- ジョイサウンド、『ナチュラルサウンズシリーズ:海洋(クジラ/イルカ)』(発売年不明)
- 激怒。すべてのトラックに波の音が被ってる。海豚/鯨の声がかなりいけてるだけに、これがまったく使えないのは悲しい。しかも被ってる「波の音」は、どう聴いても「砂浜に打ち寄せる波」なんだよ。そんなとこに海豚(はともかく少なくとも鯨)がいるか*1っつーの。砂浜に来るのは自殺するときだけじゃねーの?
さらにいうと、波の音、パンで振られてて左右に走るのよ。ザザーッ(→右)、ザザーッ(←左)って。で、真ん中で海豚とか鯨が鳴いてる、と。ぉぃぉぃそりゃぁ、砂浜に打ち上げられちゃってるだろう、と(微苦笑)。余計な加工すんなーっ!
- 激怒。すべてのトラックに波の音が被ってる。海豚/鯨の声がかなりいけてるだけに、これがまったく使えないのは悲しい。しかも被ってる「波の音」は、どう聴いても「砂浜に打ち寄せる波」なんだよ。そんなとこに海豚(はともかく少なくとも鯨)がいるか*1っつーの。砂浜に来るのは自殺するときだけじゃねーの?
- 株式会社ビジョン、『Nature Symphony - The Sound of Cricket:虫のコーラス』(1991)
- 40分1トラック(真面目に仕事しろおまえら)。音はまぁいい*2。
- J・ミュージック、『日本の小鳥/野鳥百科1(ア〜カ):彩の鳥』(発売年不明)
- J・ミュージック、『日本の小鳥/野鳥百科2(キ〜タ):詩の鳥』(発売年不明)
- J・ミュージック、『日本の小鳥/野鳥百科3(チ〜ル):宴の鳥』(発売年不明)
CD屋のおやぢ曰く:
いやー季節ですかねぇ。鳥が売れるんですよぉ。
「んなわきゃねーだろどんな季節だw。」と思いながらも
そすかー
と応える私♪
アマゾンではどれもヒットせんなw。
お客さま:ブログマップ
やややぁ。これ面白いよ。
こんなふう↑に、特定の本(とか)に言及しているブログ(or web site)を検索できる。
キーワードモデレーションシステム導入にともない、キーワード「ルーマン」の内容を見直したほうがよいと思っているやつの数→
系譜・樹形図
おつかれさまです。
- Ishkur's Guide to Electronic Music http://www.di.fm/edmguide/edmguide.html
ついにおやぢギャグスレに成り果てたか(哀
今日のるーまにあ除け
もるたん、先生が、もるたんぶろぐ、で、るーまにあ除けを、紹介して、いるよ。
付記3:
ついでだから、るーまにあ除けでも貼っとこう..→(ホイホイ、と)
そえじい先生曰く:
若いひとたちは、だまされやすいから、気を、つけてください。私のこの記述についても、かならず、証拠があった時に信じるというぐらいにしてください。
自分が読んで、意味の不明なことは、「わからない。もっと分かるように書いてくれ」と、聞き返すようにしたほうがいい。日本の知識人は、根本から、知識の組み立てかたを、考え直したほうが、いい。そうしないと、どうせ、世界基準で、外国人と話さなければならないときに、恥をかくだけです。
これまでのように、日本国内でだけ通用する学者というのを、認めては、いけません。学問・知識・思想は、どんなに初歩であってもよいから、世界基準でなければなりません。
いいこと、言うなぁ。